私を彼女にしてほしい!両想いになる確率が上がる、恋愛心理アプローチ3選
好きな人がいるけれど、どうやってアプローチすれば良いのか分からない人も多いかと思います。
また、アプローチをして嫌われたり、うまくいかなかった時の精神的ダメージを気にする人も。
ここでは、恋愛がスムーズいく心理学をご紹介します。
最初にご紹介するのは「ザイオンス効果」です。
ザイオンス効果とは、何度も顔を合わせている相手には好感を抱きやすいという効果のこと。日本語では「単純接触効果」と言います。
同じ空間を共有している相手には良い印象を受けやすいので、積極的に相手の目線の届く範囲に行くのが良いでしょう。
不快感を抱いている相手に何度も顔を合わせると、不快感が増してしまうばかり。
あくまで「お互い不快感を抱いていない状態」で行って下さい。
特に、嫌いな相手が視界にチラチラ入る時の不快感は、言葉では言い表せません。
ギャップを与えるゲインロス効果
英語のゲインは「得る」、ロスは「失う」ということを意味します。
普段の自分とは違う一面を見せ、いわゆるギャップにより、相手に好印象を与えます。
例えば、真面目そうな人がセクシーな服装をしていたり、普段遊んでいそうな人が意外と家庭的だったという場合です。
最初の印象を上げてから、後の印象を下げるとより印象が下がってしまい、逆効果になります。
いわゆる「ハードルを上げる」という状態ですね。
パーソナルスペースを利用するのも良いと思います。
パーソナルスペースとは、その人の領域のこと。動物で例えると縄張りのようなもの。
本来、パーソナルスペースに入られると人は不快感を感じますが、異性間においては、男女で興味を持つ持たないの境界線と言えます。
パーソナルスペースにさりげなく入っていくと、相手をドキドキさせられるかもしれません。
特に何かを一緒に行った時、または恐い映画やシーンに遭遇したとき。
ふと気が付くと相手が近くにいて、いつもよりドキドキすることもあるでしょう。
吊り橋効果も相まって、恋愛によるドキドキと錯覚し、そこから恋が芽生えることもあるかもしれません。
もし、どうアプローチして良いのか分からないならば、心理学を勉強してみるのも良いかもしれませんよ。
|
|
|
|