風水を取り入れた収納家具の選び方。形・素材・配置で運を呼ぼう♪
こんにちは、風水心理カウンセラーの夏衣涼子です。
今回も、風水的運気アップの家具の選び方についてお伝えします。
収納家具といえば、家の中でも存在感ありますね。
そんな収納家具について考えていきたいと思います。
人の好みはそうは変わりません。
できれば、天然素材で質の良いものを選ぶ事が大切です。
チープな見栄えなのものを避けましょう。
すなわち、長く愛せる形と素材で、家具選びをしてほしいと思います。
だだし、ナチュラル系の室内に「本物志向のものを」といってオークの天然木のキャビネットを置くのはチグハグです。
逆に落ち着いたオーク系のお部屋に、奥様が大好きだからといって、パイン材の収納では軽すぎて浮いてしまいます。
全体的な室内のインテリアのイメージを、損なわないものを選びましょう。
室内の良い気を保つために、お掃除がしやすい家にしておくことは大切です。
特に、床には埃(ほこり)が溜まりやすいもの。
なるべく床にはものを置かず、スッキリさせておくのが鉄則でしたね。
さて、家具の脚の形に注目した事があるでしょうか?
和家具などは台輪といって、一番下の台座となっている部分で、床と家具に接し、家具本体を支えています。
食器棚なども、この形が一般的です。
一方、キャビネットやチェスト、サイドボードと呼ばれるものは、4本脚が多いようです。
床から数センチ上がっていますので、埃は溜まりやすいですが、きっちり掃除をしたい人にとっては便利です。
床に直接置くもので、台輪や4本脚が無いと、収納物が埃に接しやすくなります。
カラーボックスが良い例です。
脚の形にも注目して、お掃除しやすいものを選ぶと良いでしょう。
壁一面システム収納で収めるのなら、色もサイズもピッタリなので、家具の配置で角が出ることもありません。
家具を追加して購入する場合、色や素材を合わせてたとしても、実際配置する時の奥行を合わせないと、家具のでっぱりが出て美しくありません。
また、角が出てしまいます。
梁や柱の角、家具やテーブルの角には、鋭く尖ったイメージがあり、「気を切る」と表現します。
人に突き刺さるようなイメージがあるので、できれば避けましょう。
家具の配置がイメージできたら、幅や高さだけでなく、奥行についても必ずチェックします。
並べて配置する家具の奥行は揃えましょう。
家具の配置で角が出てしまう場合の対処法は、植物を置くことです。
その家具の配置によってできた凹んだ場所に、植物を置きましょう。
困った時、場の気を整えてくれるのが植物です。
お気に入りの植物を利用してみてください。
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