ミディアムヘアは、日本人によく似合う髪形

ヘアスタイルの流行は、時代の潮流や、景気の影響が反映されやすいものです。

みなさんご存知のように、バブル期にはセクシーなワンレンロングヘアーが流行しました。

 

しかし、流行に左右されずに、自分によく似合う髪形を知り尽くすことこそ、こなれ感漂うオシャレヘアへの近道です。

 

日本人の体型バランスから言えば、ミディアムヘアが大勢の女性にしっくりくることは言わずもがな。

今回は、そんなミディアムヘアのアレンジをいくつかご紹介します。

 

◆ねじねじハーフアップで立体感♪

blog☆Rei’s プチプラfashion & mama diary☆より

 

左右のサイドの髪を、それぞれ上方向にねじねじします。

大きめのバレッタで留めるだけで完成!

 

かなり簡単な、優秀時短ヘアアレンジです。

 

◆髪の毛同士を結ぶ、技ありハーフアップ!

blog☆Rei’s プチプラfashion & mama diary☆より

 

  1. はじめに、トップを後頭部の位置で括ります。
  2. 両サイドの毛を少量ずつとり、真ん中で髪の毛同士を一回結び、その毛先をゴムの下に留めます。

 

それほど複雑なアレンジではありませんが、動きが出せたり、ゴムを隠すことによって、技あり感のある髪型になります。

髪の毛同士を結ぶのは、やってみると意外に簡単なので、ぜひ試してほしいアレンジです。

 

◆少なめが新鮮!かんたんハーフアップ

blog☆Rei’s プチプラfashion & mama diary☆より

 

トップ部分だけ少なめに毛を取り、ゴムかバレッタで留める。

 

毛束を多く取ったハーフアップも華やかですが、ポンパドールとハーフアップの間くらいの感じが、新鮮な印象です。

頑張り過ぎない、こなれ感のある雰囲気に仕上がります。

 

◆ねじりを加えた、クラシカルなローシニヨン

blog☆Rei’s プチプラfashion & mama diary☆より

 

  1. 低めの位置で結わく際、全髪を4つくらいにブロッキングし、4ブロックともひとひねりさせてから、ゴムで結わえます。
  2. その後は、いつもどおりにお団子にまとめます。

 

ひとひねりが難しかったら、半ひねりでも大丈夫です。

毛束をひっぱりだすニュアンススタイルよりも、立体感がありながらも綺麗にまとめあげることができます。

 

blog☆Rei’s プチプラfashion & mama diary☆より

 

低めにまとめることで、大人クラッシックなスタイルになりました。

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