転職は「客観的」に。就職面接でアピールミスをしないための対策ポイント (2/2)

執筆者: 岡 晴雄 職業:組織活性プロデューサー

しかし、世の中にあなた以上に高いスキルを持っている人が、たくさんいたとしましょう。

残念ながらいくらそれをアピールしても、面接官には高く評価してもらえません。

 

むしろ自己評価や市場評価を読み違えているという印象を与え、それはマイナスイメージに繋がるでしょう。

 

自分が自信を持ってアピールしたいことと、周囲から高く評価されることとは、必ずしもイコールではない。

 

あなたに、より良い客観的なアドバイスをくれる人はいますか?

こんな時、もしあなたのことを客観的に見てくれる人が傍にいたのなら。

「それをアピールするより、あなたのこういうところのほうがより高く評価されます」といったアドバイスを貰えるでしょう。

 

 

客観的に見たあなたがどんな人物で、どのような点が強みであるのかといったことを教えてくれる存在は、友人でも知人でも構いません。

あるいは、転職アドバイザーやキャリアカウンセラーといった人でもいいでしょう。

 

おわりに

良いアドバイザーや良い代理人がいる転職活動と、全て自分で行う転職活動の違いは、あなたの転職活動の結果に大きな差を生むかもしれません。

 

大きな決断をするときは、「まずは客観的に」をお忘れなきよう。

 
 コラムニスト情報
岡 晴雄
性別:男性  |   職業:組織活性プロデューサー

同志社大学大学院 工学研究科 修士課程 修了。
大手総合人材サービス企業へ入社後、採用後の戦力化までを意識した採用活動支援をポリシーとして、採用戦略立案から実行プロセス支援に至るまで幅広く採用コンサルティングを提供。また、面接官・リクルーター対象研修や、採用担当者向けプレゼンテーション研修、選考用グループワーク設計・運営も担当。

同社退職後、人事コンサルティング企業にて、若手社員から管理職までの階層別教育研修に携わる。また、人事制度改定や理念浸透支援、顧客満足度向上などを通して、組織活性化をプロデュース。同社退職後、人事コンサルティング企業の取締役を経て独立。

「幸せを感じながら働ける組織を世界中に増やし続ける」ことを理念に掲げ、株式会社オドックを設立。国内での人事コンサルティングを提供する傍ら、アジア圏に進出している日系企業への異文化理解教育、ストレスマネジメントなどを通した組織力強化を支援中。また、年間約100日は研修や講演を行い、執筆活動にも精力的に取り組んでいる。

 

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