蒸し暑い季節や、汗ばむシーンにおすすめのシニヨンアレンジ

シニヨンは、作る位置やヘアアクセによってガラリと印象が変わります。

うなじを綺麗に見せてくれるシニヨンを味方に付けて、夏を乗り切りましょう。

 

高い位置でのシニヨンで、顔周りをスッキリ!

『こばやしゆりの気まま子育てblog』より

 

まずは高めのシニヨンです。

顔周りもうなじもスッキリ見せてくれて、蒸し暑い季節にぴったりのアレンジです。

デコルテも見せれば、ヘルシーセクシーな印象になります。

 

真ん中ポジションは、ニュアンスで魅せる!

『こばやしゆりの気まま子育てblog』より

 

ざっくり無造作に作ったシニヨンです。

後頭部当たりでまとめると、頑張りすぎない印象になり、こなれ感が漂います。

 

 『こばやしゆりの気まま子育てblog』より

 

ファッションに合わせて、ピアスやヘアアクセで遊びましょう。

 

少し手を加えた、ねじねじシニヨン

『こばやしゆりの気まま子育てblog』より

 

くるりんぱではなく、サイドの髪をねじって作ります。

よく見ると、実は2段になっています。

 

  1. 両サイドの髪を耳の上から、もうひとつは耳の下から少量ずつすくいます。
  2. すくった髪をねじって中央で留めます。
  3. 下ろした髪一束もまとめてねじり、バレッタでまとめてシニヨンにします。

 

この一手間で、とても手の込んだイメージに仕上がります。

低めシニヨンは、女性らしい印象に

『こばやしゆりの気まま子育てblog』より

 

低い位置でまとめると、どことなくアンニュイな表情になります。
見えすぎないうなじが、逆にグッと色っぽさを演出してくれます。

 

『こばやしゆりの気まま子育てblog』より

 

ローシニヨンは後頭部の面積が広くなるので、のっぺりしてしまいがちです。

トップをつまんで高さをだしたり、編み込みをするなどして、後姿にも表情をつけましょう。

 

続いては、ヘアバンドをつかったシニヨンアレンジです。

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