スウェーデン旅行を快適に!ストックホルム観光を便利に楽しむ8つのポイント (2/2)
新年なら、街中で花火が上がったり、教会でニューイヤーコンサートが開かれたりします。
4月末には様々な公園や広場で火を焚いたり、12月にはルシアの行列が街を歩いて回ることも。
また、スカンセンという野外博物館では、入場料はかかりますが、伝統行事や夏のコンサートを行っていることがあります。
事前に年中行事をチェックしておくと、一味違った体験ができるかもしれません。
スウェーデンでは、お酒類は厳しく制限されています。
国営のお酒屋さん「Systembolaget」(通称:Systemet)でしか買うことができませんが、アルコール度数3.5%以下のものならスーパーでも購入することができます。
スウェーデン人はお酒が大好きで、美味しいものがたくさんあるので、お酒好きの方にはぜひ試してもらいたいです。
年齢確認は厳しく行っており、特にアジア人は実年齢よりも若く見えることが多く、身分証の提示を求められることがあります。
必ず年齢を確認できる写真付きのもの(パスポートなど)を持参してください。
また、街中の道路や公園で飲むことは基本的に禁止されています。
買ったものはホテルの部屋などで飲むようにしてくださいね。
ミッドナイトサン、つまり白夜ですが、実はストックホルムやヨーテボリなどの南の街では見ることができません。確かに日はとても長いのですが、北極圏ではないので、白夜はありません。
また、冬のオーロラを期待してストックホルムなどにいらっしゃる方もいるかと思いますが、それもできるだけ北、北極圏に行かないとなかなか見ることができません。
スウェーデンに3年弱住んでいても、1度も見たことがない。これが現実です。
ガッカリな情報かとは思いますが、旅行前に知っておくと良いかと思います。
スウェーデンは、もちろんストックホルムだけでなく、様々な街で少しずつ違った雰囲気を味わうことができるので、他の街に足を運んでみるのも、旅行をもっと楽しくするためのコツです。
事前に行事などの情報を調べておくと、スウェーデン文化をもっと身近に感じることができるので、いろいろチェックしてみてくださいね。
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スウェーデン在住のYukkiです!コラムLatteを通して、スウェーデンの生活の中で見つけた面白いことや、美味しいものをたくさん紹介していきたいと思います。よろしくお願いします☆
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