どうすれば、バストアップするの?
バストアップするための、内的要因と外的要因

今度こそ理想のバストを手に入れるために。

今一度バストアップのメカニズムと、それに対する体の内からと外からのアプローチを考察してみましょう。

 

 

内的要因1:女性ホルモンの分泌量を増やす

バストアップと言ってまず連想するのが、女性ホルモンですね。

これらが多く分泌されるほど、豊満でメリハリのある女性らしい体型になっていきます。

 

バストアップに有効な女性ホルモン

  • エストロゲン
  • プロゲステロン

 

それでは女性ホルモンの分泌を促す栄素養と、それらが含まれる食材をご紹介します。

 

イソフラボンを含む食材を摂る

 

大豆、豆乳、お豆腐、納豆、枝豆などの豆類全般

 

女性ホルモンの「エストロゲン」は、加齢とともに分泌が減少されると言われています。
そのエストロゲンと似た働きをすることで有名なイソフラボンは、バストアップのみならず、コラーゲンの生成の安定など、若返り効果も期待されています。

 

ビタミンEを含む食材を摂る

 

ゴマ、ナッツ類、魚卵、モロヘイヤ、ほうれん草、アボガド、など

 

女性ホルモンの「プロゲステロン」の分泌を促すほか、活性酵素を減らす効果も期待できます。

 

ボロン(ホウ素)を含む食材を摂る

 

キャベツ、ひじきなどの海草類、もも、ぶどう、りんご、ハチミツ、レーズンなど

 

エストロゲンの分泌を増やし、濃度を高める効果もあります。
ボロンは熱に弱いので、加熱処理せずに生で食べましょう。

 

タンパク質を含む食材を摂る

 

鶏肉、魚類、乳製品

 

骨や筋肉を作る大切な栄養素であり、同時にホルモンの分泌を促します。

これらの栄養素が含まれた食品を、バランスよく摂ることを心掛けたいですね。

 

リンパマッサージで女性ホルモンの分泌を促す

わきの下や肩甲骨の周り、首すじ、デコルテ周辺には、多くのリンパ線が集まっています。

リンパの流れをよくすることで、女性ホルモンの分泌も促されるといわれています。

 

内的要因2:成長ホルモンの分泌量を増やす

女性ホルモンだけではなく、バストアップには成長ホルモンも必要になってきます。

 

適度な運動を行う
散歩、サイクリング、加圧トレーニングなど

 

良質な睡眠をとる

睡眠のゴールデンタイムは、今までは22時から深夜2時までの間という説が一般的でした。

ですが、やはり早寝早起きするに越したことはないようです。

 

入眠から3〜4時間の間に、しっかり熟睡する

 

ストレスフリーな規則正しい生活サイクルは、バストアップにも美容にも健康にも良いという事ですね。

続いては、バストアップのための外的要因についてご紹介しましょう。 

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