会社に行きたくない!仕事がつらくて休みたい症候群から抜け出す5つの対処法 (1/2)

執筆者: colonna
明日、会社を休みたい!

仕事をされている社会人なら、一度は会社に行きたくないと思ったことがあるはずです。
人間、嫌なことには正直に出来ている生き物ですから仕方ありません。

 

特に月曜日などはブルーマンデー症候群に襲われる人も多く、もはや現代の日本人は笑えないほど仕事中毒に陥り、ストレスを抱えて生きています。

 

 

なぜ行きたくないと感じるのだろう?

会社に行きたくないと思う理由は人それぞれですが、以下の理由で行きたくないと思う人は多いでしょう。

 

  1. 同僚や先輩と上手くいかない。
  2. 仕事でミスをしてしまった。
  3. 通勤が大変。
  4. 仕事内容が合わない。
  5. 仕事が大変。
  6. なんとなく気だるい。

 

同僚や先輩と上手くいかない

人間関係の問題でストレスを感じている場合は、ストレスを感じている相手に必要以上に期待しないようにしましょう。

 

よく「過去と他人は変えられないけど未来と自分は変えられる」と言いますね。

その文句通り、他人が変わってくれるのを待っているだけでは、現状維持のままです。

 

 

「上司であれば〇〇である筈なのに」「一緒に働くチームは〇〇であるべき」など、相手に何らかの期待をある意味勝手に抱いていて、それが裏切られるためストレスを感じるのです。

その人に対して期待を抱かないようにすれば「この人はこういう人なんだ」と割り切ることができます。

 

また、もしも嫌がらせやパワハラなどを受けている場合は、肩身狭くいるよりいっそ大げさに騒ぎ立て、明るみに出してしまいましょう。

陰湿なことをする人間は、明るみの下では何もできません。

 

仕事でミスをしてしまった

仕事でのミスが原因でストレスに感じている場合、ミスがもう解決しているのなら悩んでいても仕方ありません。
ミスをしたことを責めるのではなく、どうすればいいか、再発防止などを前向きに考えることで、気持ちが楽になります。

 

もしミスがまだ解決していないのなら、逃げずに腹をくくり、早急に解決した方がストレスは緩和されます。

 

要は「どうしよう」という気持ちが、焦りとストレスを受けているのです。