赤ちゃんの虫除け、対処法は?子どもの虫刺され予防対策6選
大人が虫に刺されるとすぐに対処できます。
しかし赤ちゃんが虫に刺されたとしたら、すぐに気が付くでしょうか?
赤ちゃんはまだ言葉を喋ることができませんので、中々気が付かないかと思います。
赤ちゃんの虫刺されは、すぐに気が付かないと悪化してしまいがち。
だからこそ大人よりも虫刺され対策が重要になります。
赤ちゃんの場合でも、基本的な虫刺され対策は肌を露出しないことです。
赤ちゃんを暑さから守るため、半袖を着せている方も多いと思いますが、もし山や森など、虫が多い場所に連れて行くなら、できるだけ長袖を着せてあげましょう。
服の色も大切です。
虫は暗い色の服を好んで寄ってくるため、黒やグレーなど暗めの色の服は避けておきましょう。
虫が寄ってこないようにするなら、白のように明るめの色がおすすめです。
長袖を着せていると、赤ちゃんも徐々に汗をかいてしまいます。
汗には乳酸が含まれていますが、これは蚊が好むものになります。
自宅の場合、空調を利かせて部屋を涼しくするなどの対策をとりましょう。
蚊なら蚊取りマットも対策になります。
蚊取り線香も効果的ですが、煙が出るため赤ちゃんが吸ってしまうおそれもあります。
コンセントに差し込んで使う蚊取りマットを利用するのがおすすめです。
虫には苦手な匂いがあります。
虫を寄せ付けないためにも、芳香剤を利用してみるのもおすすめです。
特に閉め切った部屋で芳香剤を使えば、虫も中々寄ってこなくなります。
カモミール、ユーカリ、ペパーミントなどの香りが効果的です。
ハーブ系の匂いなら体にも影響はありませんし、簡単に入手することができます。
最近は上記のようなアロマで虫を寄せ付けない、赤ちゃんにも優しいアロマ虫除けスプレーも多く展開しています。
外出する際は虫除けスプレーやシートを使いましょう。
虫刺されから身を守る基本的な対策で、やはり最も効果的です。
爪の間や太ももの裏、耳など意外な個所を刺されることもあるので、赤ちゃんの肌にくまなく、裏側までしっかりスプレーしておきましょう。
赤ちゃんを虫刺されから守るには、日頃からの予防が必要です。
当然ながら、虫が寄ってこなければ刺されるリスクも減ります。
掻き壊しなどで悩む前に、刺されないよう対策をしていきましょう。
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