よく「隙のない女性はモテない」と言われることがありますよね。

でも、その理由についてあなたは考えたことはありますか？

一般的には仕事が男性よりできて、自立心の高い女性に当てはまることが少なくないもの。

とはいえ、そもそも「隙がない」というのは、一体何を意味しているのでしょうか。

今回はそんな隙の意味と、隙のある女子がモテる理由について探ってみました。

まず「隙」って、一体何を表しているのでしょう？

隙という言葉ではピンと来ないあなたも、「隙＝男性から声をかけやすい」という言葉に置き換えてみると、合点がいくかもしれません。

例えばいつ見ても笑顔で愛想のいい女性は、男性から見て話しかけやすく印象がいいですよね。

反対に、いつ見ても無愛想で愛想の悪い女性では、どんなに気になっている相手でも男性は話しかけづらく、否応でも距離を感じてしまうものです。

なので、男性の前ではくれぐれも愛想の良さを意識してみましょう。

仕事で疲れていたり、心身ともにストレスが溜まっていると、つい知らず知らずその気持ちが顔に出てしまうものです。

隙のある女性になるためには、日頃から鬱憤を上手に晴らすことも大切です。

隙のない女性は、男性に甘えることが苦手なタイプが少なくありません。

男性は基本的に、可愛げのある女の子が好きなタイプが多いもの。
なぜなら男性は女性よりも支配欲が強く、自分の手の届く範囲内で言うことを聞いてくれる女性を好きになる傾向にあるからです。

すなわち、自分よりも仕事ができて、ひとりで何でもできてしまう女性が相手では、自分は必要ないと考えてしまい、恋愛対象から外れてしまうそう。

男性からの誘いを受けるためにも、日頃から男性をうまく立てて、さり気なく甘えることが女子としてのモテポイントになってきます。

男性は母性を感じさせる包容力のある女性を、結婚相手に選ぶ傾向にあります。

いうなれば自分のいう事を嫌な顔せず「うんうん、そうだね」と話を聞いてくれて、自分の支えになってくれる相手のことです。

男性に「●●は自分のことを理解してくれている」と感じさせることができれば、男性はあなたのことを自然と異性として意識するはず。

そうなれば誘われる確率も高くなるでしょうから、隙のある女性は母性的であるとも言えそうです。

隙の見せ方にも様々なパターンがあることが分かったのではないでしょうか。

自分が実践しやすい方法を取りながら、ぜひ隙のある「愛され上手な女性」を目指してみてくださいね。