妊娠線の予防について

 

妊娠中は、気を付けなければならないことが山ほどありますよね。
葉酸などの必要栄養素の摂取、風邪などにかからないように徹底的にウィルスをガードする、定期健診、転倒予防、出産準備や入院準備など。


そして、やはり気になるのが妊娠線の予防です。

妊娠線とは?
一度できてしまうと、消すことは難しい

お腹が急激に大きくなることにより皮膚の伸びが追いつかず、肌に亀裂が入ったような線が出来てしまいます。

始めは赤っぽい線で、産後一年くらいすると白っぽい色になって残ってしまいます。

要注意! 出来てしまうのは、お腹だけじゃない
おしり、乳房、二の腕、太ももなどにも妊娠線は出来てしまう

 

妊娠して大きくなるのは、お腹だけではありません。

子宮が大きくなることにより腰も広がり、同時にお尻も大きくなります。
つられるように太ももも、太くなります。


乳房に関しては妊娠初期から大きくなってきますので、早めのケアが必要になってきます。
妊娠後期になると全身がふっくらとしてきますので、二の腕まわりも注意が必要です。

 

妊娠線予防、大事なのは保湿!

妊娠線を予防するにあたって出来ることはただ一つ、保湿をすることしかありません。

 

皮膚が伸びて薄くなり乾燥することで痒みが生じ、これを放置しておくと妊娠線になってしまう

 

お腹が大きくなり始めると、「なんだか痒いな」とお腹を掻いてしまうことがあります。

これがまさに、妊娠線の始まりです。

 

妊娠線予防をスタートさせる、最適な時期
つわりが落ち着いた頃、食欲も戻り体重が増加し始める妊娠4か月頃

 

この頃から予防を始めるという妊婦さんが多いようです。

 

オイル、クリーム、高級品、プチプラコスメ…何を選べばいいの?

まず妊娠をしてみて驚くことのひとつに、妊娠・出産・育児に関する商品や情報が星の数ほどあるということです。

それは妊娠線予防のクリームに関しても、同じことが言えるでしょう。

 

選ぶべき基準は、「塗りやすい」「毎日続けられる」

どんなに高級なクリームやオイルであっても、ケチケチと塗っていては効果はありません。

妊娠4か月頃から始めるとして、約半年間毎日(できれば朝晩2回)たっぷりと保湿し続けなければならないのです。

 

塗りやすい

  • 季節に応じて、よく伸びて肌なじみもよく、クスチャーが好みな物を選ぶ
  • 臭いに敏感になる可能性もあるので、好きな香りやリラックス効果の高いものを選ぶ

 

乾燥する季節なら、ローション+クリーム、もしくはオイル+クリームなどの組み合わせをすることで、保湿効果をより浸透させるように注意しましょう。

クリームを塗り終わった後に、腹巻やさらしを巻くのもおすすめです。

 

毎日続けられる

  • 遠慮なくたっぷり塗れるものを、お財布と相談しながら選ぶ
  • 人気が高く品薄なものや、通販などでしか買えないようなものは、買い置きなどに注意する
  • 気が付いたときにすぐに塗れるように、家のあらゆるところにクリームを置くなど工夫をする

 

継続して塗り続けるコツは

毎日続けるというのが、一番の課題かもしれません。

2人目3人目の妊娠であれば、日々の生活の中でゆっくりクリームを塗る余裕はなくなってきますよね。

 

そこでおすすめなのが、クリームをトイレに置くという方法です。

これならトイレのついでに、お腹とお尻にクリームを塗ることができます。 

 

妊娠後期になると、塗っても塗っても足りないほどお腹もお尻も大きくなってきます。
出産予定日間際ではクリームをわざわざ買いに行く余裕もなくなってくるでしょうから、いくつか買い置きをしておいたほうが良いかもしれません。

 

おわりに

大切なのはクリームのお値段ではなく、「毎日しっかり保湿すること」です。

 

ときどきリッチなクリームを塗り、日々の予防はニベアなどのプチプラコスメでたっぷり保湿など。

気分によってメリハリをつけるのもひとつの方法です。

 

振り返ればあっという間に終わってしまうマタニティ生活、ぜひお腹のベビーと一緒に楽しんでくださいね。

このコラムに関するタグ

この記事を書いたコラムニスト

LATTE BEAUTYに関しての機能要望・ご意見はこちらからどうぞ