ダイエットといえばおやつ禁止令が発令されているかと思いますが、間食が止められない!お菓子を食べたい!という欲求に逆らえない場合、何を選べばよいのでしょうか?
間違ってもケーキやチョコレートなどは止め、せめてダイエット向けのものを選んでみませんか?
血糖値を急激に上げない、ダイエットにおすすめの市販のおやつの種類をご紹介します。
とりあえず何か口に入れたくて堪らない、口寂しいひとにお勧めなのが「するめ」。
甘いものではなくスナック菓子が食べたい人は、取りあえずスルメや酢イカなどで我慢です。
噛んでいるうちに満腹中枢が刺激され、少し落ち着いてくるはず。
あまりお砂糖がコーティングされているものは避け、純粋にナッツやドライフルーツのみのものを買うようにしましょう。
1粒ずつ食べている内に、甘いものへの欲求が解消される筈です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維なども凝縮されているので、ダイエット中の不足した栄養素も補ってくれます。
特にファミリーマートではドライフルーツコーナーが充実しています。
直接的に甘いものが食べたい!という時の奥の手は、甘納豆。
かなり甘く、これで甘いものを食べたい要求はおそらく収まる筈です。
チョコレートなどよりは健康的なので、緑茶や抹茶などのお茶と共にゆっくり楽しむのがお勧めです。
甘いものではなく、しょっぱいものを食べたいという方は、「茎わかめ」など昆布系がお勧めです。
グミコーナーの近くに売られており、干し梅や噛む昆布系のおやつは種類が豊富なので、飽きることはなさそうです。
ダイエットの天敵にも見なされることの多いチョコレートですが、カカオ70%以上のものはポリフェノール効果が期待できるので、ダイエット中にもお勧めです。
コンビニには「キレイな間食」シリーズや「チョコレート効果」シリーズなどを始めとした、カカオ90%以上のものも売られています。
かなり苦いのですが、一応チョコレートといえばそうですので、「どうしてもチョコが食べたい!」という時は、カカオ分が多いものを選びましょう。
寒天ゼリーや牛乳寒天などは、美味しくボリュームもある割にローカロリーなので、お腹が空いた時の救世主です。
ローカロリーゼリー系は味も種類豊富に展開されているので、飽きずに頂けるでしょう。
ソイジョイやブランパンなど、血糖値を急激に上昇させないおやつも、たまにはご褒美として頂くのも良いかと思います。
特に糖質制限を行っている人には、きちんと甘さもあり噛みごたえのあるものが多いので、携帯食としてもお勧めです。
無理に我慢するダイエットは長続きしませんので、体に負担の描けないもおやつを適度に摂取した方が、ストレスが少なく長く続くようです。
どうしてもお菓子が食べたいとコンビニへ駈け込んでしまった人は、今回挙げたお菓子を選んでみましょう。
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マダムNORIKO
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