手は幸せやチャンスを掴むもの。
手が綺麗な女性は、細かな部分までお手入れが行き届いているようで、とても魅力的ですよね。
手をつなぎたい!そう思わせる、すべすべで綺麗なハンドを作っていきましょう。
手は働き者です。
洗い物をする際、水や洗剤に触れ、外では紫外線を浴び、字を書いたり物を作ったり…とてもダメージを受けています。
水に触れた後などは、ハンドクリームなどを使って頻繁に保湿を心がけましょう。
手を洗う時、洗顔料を使うのもOKです。
朝晩、しっかり汚れを落とした後化粧水をつけ、乳液やハンドクリーム等で保湿も行いましょう。
しっかりと汚れを落としたあと、ティッシュをかぶせ、ひたひたに化粧水を染み込ませましょう。
上からラップやビニールをかぶせるとより効果的です。
ティッシュパックを長時間放置してしまうと逆に蒸発してしまい、乾燥してしまう危険がありますので、時間は3から5分程度を心がけましょう。
キャラクターを描いたり、長いつけ爪をつけたり、ラメでキラキラさせたり…。
しかし、男性受けはあまり良くないのです。
もちろん、可愛いと思ってくれる男性もいます。
ですが、それで家事できるの?それ作るのにどれだけのお金と時間をかけてるの?と思われてしまう可能性も。
つやつやしたほんのり桜色のネイルは清楚なイメージも残しつつ、しっかりと指先まで手入れができていると良い印象を与えやすいようです。
物足りなければ、ストーンやシールで少しだけアレンジするのもいいかもしれませんね。
37度から42度前後のお湯の中で、ハンドマッサージを行います。
この時好きな香りのアロマオイル等を入れるのも良いですね。
まずは右手を左手にかぶせ、左手の指の間に右手の指を入れ、両手を力一杯グーにします。
そして開きます。
これを左右繰り返します。
あとは、爪の脇から手首までマッサージをして揉みほぐしてあげましょう。
最後に保湿は忘れずに。
甘皮のお手入れをするときはオイルを使って柔らかくしてから行いましょう。
逆剥けは保湿をすることである程度防ぐことができます。
もしできてしまった場合、無理に向かずに短く切りしっかりと保湿を行います。
そして最後にムダ毛。
手の甲や指の産毛をしっかりと処理することで肌のトーンも上がり、質を上げることができます。
抜くことはあまりお勧めできませんが、抜く方法が一番綺麗になり、しばらく生えてこないですし、生え始めもチクチクしないのでこの方法で処理している方が多いと思います。
清潔な状態で毛の流れに沿ってゆっくりと抜き、毛穴を抑え、冷やす。
そして保湿を行うことで、ダメージを少しは抑えることができます。
ネイルなどで手のお手入れをしっかり行っている人でも、顔と同じようなスキンケアを心がけていた人は少ないのではないでしょうか?
是非この機会に、ハンドスキンケアを毎日の日課に取り入れてみましょう。
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