中二病?意識高い系?自称「モテる」男性がやりがちな痛い行動5選
「これをすれば女性にモテる!」という、自分の中だけで通用するマイルールを頑なに信じている男性、割と世の中に多くはありませんか?
憧れの芸能人、トレンドを真似して、女性側が愛想で笑ってくれているのを「モテている」と勘違いしている例も少なくありません。
今回は、自称「モテ男」がやりがちな勘違い行動をご紹介します。
まず、一つ目は「車を持っている=イイ男」という幻想。
車は移動手段であって、都心のように交通手段が発達していない地方では、車持ちは至って当たり前。
高級車をステータスに思っていても、女性は意外と「どうでもいい」と感じていることも。
車を運転していて、バックするときに座席に手をかけ微笑みかけながら、「俺ってイケてる」オーラを出す男性。
格好良い人がさり気なく行うから成立することであって、非常に反応に困る例です。
そもそもそんなことより、前を見て操作して欲しいものです。
サーフィンやスノーボードを始め、スポーツなどをモテるための道具として使ってる男性。
スポーツはそんなためにあるんじゃない!そのスポーツを本気で好きな人からすると、思わずそう叫びたくなりますね。
実際にスポーツを頑張って取り組んでいたら、それはもちろん「カッコいい」。
しかし、モテるためにやっている人は、本末転倒です。
スポーツをやっているからモテるのではなく、何かに一生懸命取り組んでいる姿勢が格好いいという本質を理解していないのかもしれません。
やたらと業界用語や四字熟語、古事成語などを使って自分は物知りだとアピールをする男性。
「頭がいいのは分かったけれど、普通に会話できないじゃん!」なんて思ってしまいますよね。
特に女性側や後輩の仕事について、上から目線のアドバイスを行うことも少なくありません。
知識が豊富なのも良いですが、ウンチクなどをタラタラ語られると、逆に敬遠されてしまいますよ。
女性はtwitterやインスタなどに日々の写真をアップするのが好きですが、男性でも数時間置きにお洒落なカフェやバー、皆で遊んだ写真などをアップする人もいます。
また、SNS上で「今日も仕事」「寝てない」など、ミサワ的発言をなぜか繰り返すパターンも。
たまになら問題ないのですが、タイムラインが埋まるくらい呟いたり、写真投稿が激しいと、過剰アピールとして取られかねません。
そもそも本当に充実している人は、それらのような投稿内容は「当たり前に経験していること」なので、わざわざアップしたりしない…そんな声すらあります。
男性がドラマやマンガなどに影響されて取る行動は、悲しくも全て不自然で滑っています。
そういうものは、ある程度お顔が整っている人ですら引かれてしまう言動です。
特に漫画やアニメの台詞を真似している人は、一度落ち着いて周囲の反応を伺いましょう。
高確率で皆の顔が引きつっている筈です。
以上、勘違いしているのでは?と思われる男性の行動でした。
結局はありのままの自然体がモテるのは、男女共通のモテポイントのようです。
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