自宅でのムダ毛処理、逆剃りでもカミソリ負けしない剃り方＆ケア方法7選

脱毛エステに行けないので、とりあえず自宅でムダ毛処理。

頻繁にカミソリで処理した結果、お肌がボロボロになっていませんか？

よく剃れるからといって逆剃りを行い、お肌が赤くなったり痒みを誘発してしまうということも多いようです。

このようなカミソリ負けをしないためのポイントは、いくつかあります。

カミソリ負けの原因は、カミソリの状態にもよります。

カミソリを肌に当てるというのはつまり、肌を少なからず削っていることになります。

当然、肌に良いわけがありませんよね。
刃は必ず、一ヶ月に一度は交換しましょう。

刃と刃の間に雑菌が溜まってしまい、それが肌トラブルの元になるからです。

使用後はよく洗い、湿気の少ない場所に保管しましょう。

よく毛の流れに沿って剃る、と聞きますが、正直よく剃れるのは逆剃り。

なるべく肌に負担のないように逆剃りしましょう。

きちんとしたシェービング用のフォーム、ジェルを使いましょう。

剃った後、肌を触れば違いが分かります。

初めは毛に沿って優しく剃り、ある程度の毛を除去しておきましょう。

その後、逆剃りを行うと、何度も力を入れなくても綺麗に剃れます。

一気に刃を引かず、こまめに引いて剃ります。

一気に剃るとお肌への摩擦も大きく、肌荒れの原因になります。

また、同じ箇所を何度も剃らないように注意が必要です。

剃毛後は肌の状態がとても敏感になっていますので、無添加・無香料・無着色の優しい化粧水で保湿をしましょう。

顔につけるものよりは安いもので構いませんので、惜しみ無く使えるコスパのいい、自分の肌質にあったものを選んでくださいね。

カミソリ負けを毎回起こしてしまう箇所に、うすくオロナイン軟膏を塗ります。

男性の髭剃り後やジェーバーの肌荒れ対策にも有効な方法です。

剃毛後の肌は、いわば小さな傷が無数についている状態。

雑菌が入ると炎症を起こしてしまいます。

カミソリ負け専用の薬も売られていますが、オロナインなら安くて、他の肌荒れにも使えますね。
オロナインは保湿後に行うと、滑りも良く付けやすくなります。

カミソリ負けはすぐに現れるものもあれば、毛が生えてくる時に酷い痒みとして現れるものもあります。

そのどちらにも効果がありますので、是非試してみてくださいね。