羽織りもの「カーディガン」1枚で、ファッションはおしゃれに決まる!ロングからミディアム、ショート丈カーデの着こなしコーデ術。

季節の変わり目に向けた、ロングカーデの着こなし方

リラックスアイテムなのにトレンド感も一気に出ることで、今やマストアイテムのロングカーディガン。

 

羽織るだけで縦長のIラインができるため、スタイルアップもできるのが魅力です。

気になるヒップや太もも周りをカバーできるのも、グラマラスな女性には嬉しいポイントの1つ。

 

今回は、着回しが出来る主役級カーデをご紹介していきます。

 

*秋山 絵梨香//DECO*

 

まずは定番のロング丈から

カーディガンといえばロング丈というくらい、ロングカーディガンは市民権を得ました。

もちろん支持率は引き続き高く、薄手のコート代わりにもなるコーディガンがオールラウンダーの予感。

 

支持率No1!ゆるっと羽織れるロングカーデ

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冬はコートの下に、ほかは1枚でふわり。

ジャケットの上からでも羽織れる、ざっくりゆるめのタイプを選んでおくと良いですね。

 

2wayでカーディガン&ワンピースにもなるアイテムも登場しています。

 

【洗濯機で洗える】綿アセテートホールガーメントロングカーディガン

縫い代がないので、身体の動きを妨げることがなく、スッキリとしたシルエットで立体的なドレープ感。

 

’スムーズィー’スカラップロングカーディガン

裾の大きめのスカラップが新しい大人かわいい1枚。

畦編みニットガウンカーディガン

手洗い可能なのでご自宅で簡単にケアできる優秀ニット。

 

きれいめで揃えたいなら

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きれいめ、OL系なら細めのデザインがオールマイティ。
コートの下でもすっきり羽織れます。

 

リブロングニットカーデ

軽く繊細に編まれたニットカーディガン。少し細みのシルエット。

ポンチジャケット風カーデ

生地感はポンチ素材でさらっと軽めなので、ラフにきちんと感が出ます。

花柄レースロングカーディガン

ふんわりと透け感たっぷりのデザイン。

 

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老若男女問わず愛されるミディアム丈

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お尻まで隠してしまうロングカーディガンは、どうも男性受けはさほどでもない模様。

ショート丈より大人っぽく見える、老若男女共に見慣れたミディアム丈は、やはりきちんと感を演出するときには安心のアイテム。

 

一般男性受けがいいOLさんスタイルにあわせて。

ある意味一番コケティッシュな気がします。

袖レースレースカーディガン

お尻が隠れる丈感。お袖のレースが上品でエレガントな女性に格上げしてくれます。

 

【洗濯機で洗える】綿アセテートホールガーメントショートカーディガン

アセテート混の素材は、ドライタッチで快適な着心地。少し肌寒い日はもちろん、冷房対策にも最適!

 

【UVカット・速乾】フード付きカーディガン

UV・速乾仕様。袖はロールアップして、ボタン留めができます。


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可愛らしく、個性的に。ショート丈

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ショート丈は脚長効果がバツグン!

ワンピースと合わせたり、ハイウエストパンツと合わせたり…ふわっとしたAラインデザインのワンピースを着る時は、ロングよりショートの方がすっきりして見えます。

 

はっきり短いカーディガンは、ありそうでなかった。

コクーンデザインなどは、ふんわりマニッシュなイメージに仕上がります。

 

【CHIPIE/シピー】ミックスニットカーディガン【WEB限定】

ちょっとレトロな短め丈は、ワイドパンツとも相性抜群!

 

Vネックプチビジューカーディガン 

絶妙なショート丈が使いやすいVネックカーディガン。

 

 <6(ROKU)>COTTON SILK CASHMERE CACHE COEUR KNIT/カーディガン

ショート丈ですっきりとまとまり、オフショルダーに着崩した着こなしもお勧めのデザイン。

 

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シルエットにメリハリを加えてスタイルアップを

背が低めの方や、よりスタイルアップして見せたい方は、ふわりとしたAラインよりむしろウエスト位置がはっきりするトップスやボトムス、またはワンピースを合わせるのがおすすめです。

 

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カーディガンごとベルトできゅっとウエストを絞ると、細身効果が。
また、縦のラインを意識させるため、ストールなどを巻くとオドロキの着痩せ効果が。

 

ニット カーディガン

カーディガンのようにさらっと羽織ったり、ベルトを使用してガウンタイプとしても◎。

 

カノコ編みニットガウン

ゆったりとした袖、少しだけ裾のすぼまったシルエット。

 

<6(ROKU)>LAME CARDIGAN/カーディガン

同素材のタイは、首に巻いたり、ゆるく垂らしたり。

 

中に着るトップス&ボトムスはシンプルに

ロングカーディガンのストンとしたシルエットを崩さないアイテムを選ぶことで、ごわつかず、全体がすっきりと仕上がります。

 

トレンドのフレア袖や変形スリーブなどは、カーディガンを羽織らず1枚で着た方が、ごわつかず見た目もスッキリ整います。

 

オールシーン着回せるアイテムも続々登場

生地やカラーによっては、オールシーズン使えるロングカーディガン。

最近は冬まで着られる厚手のタイプや、コート代わりにもなるコーディガンまで続々登場しているので、是非チェックしてみてください。

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