空飛ぶイルカ”みぞか号”が可愛すぎる♡日本一小さな航空会社「天草エアライン」をご紹介! (1/2)
豊かな自然や、新鮮な海の幸に果物、野生のイルカウォッチングと、観光するには見どころ満点です。また、歴史も深く、キリシタンの島としても有名で教会などもあります。
そんな天草に就航している唯一の航空会社が天草エアラインです。天草エアラインで魅力満載の天草に旅行してみませんか?
天草エアラインは熊本県を拠点とする航空会社で、平成12年に就航。今年で15周年を迎えます。
定期便を運航する航空会社では珍しく、保有機はなんとプロペラ機1機のみ。日本一小さい航空会社と言われているんです。
天草 - 福岡、天草 - 熊本、熊本 - 大阪(伊丹)間を運航しています(2016年1月末頃まで熊本 - 天草便・熊本 - 大阪便運休)。
福岡空港から天草空港までは約35分。陸路で天草まで行くには、熊本県からでも2時間近くかかってしまいますが、天草エアラインを使えば楽ちんですね♪
なんと天草エアラインの機内誌は手作り!パイロットや添乗員の方たちの顔写真付きの紹介ページや、天草の見どころをまとめた機内誌になっています。
他の航空会社ではなかなか見られないこんな温かいサービスも、天草エアラインの魅力です。
天草エアラインのCMは”Partners AD. Award”のCM部門で、審査員特別賞を2度も受賞しています。
天草エアラインの最大の特徴と言っても過言でないのが、その機体のデザイン!
天草エアラインが保有する”みぞか号”は親子イルカのデザインで、ファンも多いんです♪このみぞか号を目当てに天草エアラインを利用する人もいるほど!
”みぞか”とは天草弁で”かわいい”という意味があります。
機体の胴体部分が”みぞか”。右エンジンが”かいくん”、左エンジンが”はるちゃん”で、2人合わせて”快晴”という意味も持っているんですよ♡
座席数は39席と小さめのプロペラ機。
内部にも他の飛行機とは違う部分があります。実は、片側一番前の席だけ向かい合わせになってるんです!ファミリーで利用するときは特に嬉しいですね♪
離発着時に運がよければくまモンが見えることがあるかも?!(フィルムカメラで撮影しています)
現在のデザインのみぞか号は2016年1月下旬頃の退役が決定しており、2月頃からは新しいデザインの機体となるそうです。
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旅と写真、美味しいものがだいすき。二人で女子旅をする旅行ライターです♡
旅先で見つけた絶景スポットや、絶品グルメ、旅行に役立つ情報をコラムにしていきます!お楽しみに♡
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