子ども部屋の整理収納術!片付けができない子供には「ボックス」収納がおすすめ♪

執筆者: 高塚志保(Room&me) 職業:整理収納アドバイザー/ルームスタイリスト
子どもと一緒にお片づけ!

こんにちは、Room&meの高橋彩です。


今回から2回連続で、子ども部屋の片づけ術についてお伝えします。
1回目の今回は「おもちゃ・学用品」についてです。

子どもはいつから片づけられる?

「まだ小さいから、片づけられないのでは?」といった声を、小さなお子さんをお持ちのママからよく聞きます。


ですが、子どもの年齢や発達に合っていて、かつ子ども自身が簡単に片づけられる仕組みが整っていれば、未就園の小さな子どもでも「元の場所に戻す」という動作から教えることができます。


その際、重要なのは、「子どもと大人では、目線の位置や手が届く高さに、違いがあること」に着目し、子どもが出し入れしやすい仕組みを作ることです。

 

 

自分で片づけられる仕組みを作る

子ども自身が片づけられるようにするためには、まずは以下の2点を意識してみてください。

 

  • 少ないアクションで出し入れすることができるようにする。
  • フタや扉のない、ざっくり大雑把に分けられるボックスや引き出しを用意する。


さらに、ラベル(字が読めないうちは写真やイラスト)を貼って区別することにより、子どもが自分で収納できる力が徐々についていきます。

 

 

おもちゃは、成長に合わせて見直す

年齢とともに、おもちゃの好みや種類は変わっていき、そしてどんどん増えていきます。
ですから、定期的な見直しを親子で行い、常に適正量を守ることが大切です。


おもちゃが、決められた収納場所に入りきらなくなった段階で、まずは子ども自身に、区別の判断を任せてみましょう。

 

このとき大切なのは、「遊んでいる」か「遊んでいない」で区別すること。
おもちゃ箱の中身をすべて出して、今「遊んでいる」おもちゃだけを箱に戻します。

 

 

箱に戻らなかった残ったおもちゃを見せることによって、子ども自身も納得して手放しやすくなります。
「これは、もう赤ちゃんぽいよね」などの声かけも効果的です。

 

 

小学生からの整理収納術!
小学一年生になったら…

自分で管理する物が、幼稚園(保育園)時代に比べ、急に増えるのがこの時期です。


教科書やノートはもちろん、週末には体操服や上履きの持ち帰りがあります。
何はともあれ、ランドセルと教科書の定位置を作りましょう。

 

特に、リビングやダイニングに近い場所に、自分で管理する持ち物を集めたコーナーを作ると良いでしょう。

 

 

学習机を購入したら

子ども部屋などに、学習机を購入した場合は、引き出しごとに入れる物をしっかり決め、引出しの中も入れる物の大きさに合わせて仕切ります。

 

 

学用品とおもちゃの収納場所を分けると、生活にメリハリが♪

子ども自身で物の管理が簡単にできるよう、こうした仕組みや環境を親が作ってあげることが大切です。
また、学用品とおもちゃの収納場所を別にすることで、生活のメリハリを作ることも重要です。

 

長期休みには、お持ち帰りの荷物の置き場所も確保!

さらに、夏休みや冬休みなど長期の休みには、道具箱や算数セットなど、普段学校に置いてある物まで持ち帰ってきます。


休み中、床や棚の上に出しっぱなしにならないように、これらについても必ず置き場所を確保しましょう。

 

 

おわりに

子ども部屋が散らかると、つい「片づけなさい」と叱ってしまいがちです。
ですが、親が片づけやすい環境を準備してあげることで、子ども自身で片づけられる子に育っていきます。

まずは、長期の休みなどを利用して、親子で子どもが片づけやすい環境づくりから始めてみてはいかがでしょうか?

 コラムニスト情報
高塚志保(Room&me)
性別:女性  |   現在地:東京都  |   職業:整理収納アドバイザー/ルームスタイリスト

『片づけはストレスフリーに暮らすための近道』をモットーに、整理収納片づけを通して頑張る女性のサポートを行うグループRoom&meに所属。

転勤のため数回の引っ越しを経験し、そのたびに出る大量のごみ袋を目の前に、必要なものだけを持つ暮らしの大切さを実感する。そんな思いを抱きながら参加した片づけセミナーがきっかけとなり、整理収納アドバイザーの資格を取得。現在は夫、中学生の息子、小学生の娘と世田谷のマイホームで家族が片づけやすい収納を実践中。アドバイザーとしての知識と転勤族の主婦として、家事育児に追われ自分を見失いそうになった経験を活かし、悩める子育て世代の女性に向けた自宅セミナーや片づけサポートを中心に活動中。

・片づけてもすぐに散らかってしまう
・「片づけなくちゃ」や「片づけなさい!」口癖になっている
・部屋は片づいているけど、扉の中はぐちゃぐちゃ
・子供に片づけを教えたいけど、自分も片づけには自信がない
・片づけはつい後回しで、いつの間にか手のつけられない状態に!?

そんな“片づけストレス”を感じていませんか?

家事・仕事・育児に忙しいお母さんには、片づけのことを忘れて家ではゆっくりくつろいでほしいものです。日々の片づけストレスから解放されるために、整理収納を一緒に身につけて、心地よい暮らしを手に入れませんか?私たちRoom&meの整理収納アドバイザーが丁寧にサポートいたします。

・個人宅へお伺いしての整理収納サポート
・整理収納の基本が身につくオリジナルセミナー
・雑誌やテレビなどのメディア出演

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