パソコンの容量不足を解消!ハードディスク(HDD)の空き容量を増やす6つの方法 (2/2)

執筆者: 矢野勇雄 職業:パソコンサポーター

 

「復元ポイント」を削除する

Windowsの動作がおかしいときに元に戻すのが「システムの復元」の役割ですが、緊急事態でどうしても空き容量を増やしたいときには、「復元ポイント」を削除することで空き容量を増やすことができます。

 

ただし、当たり前ですが「復元ポイント」を削除すると以前の状態には戻せなくなります。

 

「復元ポイント」を削除する方法

Windows8.1や10の場合は、スタートボタンを右クリックして、システム→左の一覧から「システムの保護」→「構成」と進んで、「削除」をクリックします。


Windows7の場合は、スタートボタンからコンピュータを右クリックして、プロパティを開き、左の一覧から「システムの保護」→「構成」と進んで、「削除」をクリックします。

 

Windows Updateの履歴を削除する

上記でご紹介した「ディスククリーンアップ」というソフトには、「システムファイルのクリーンアップ」という機能があります。


[システムファイルのクリーンアップ]をクリックすると、削除するファイルの一覧に、「Windows Updateのクリーンアップ」が表示されますので、チェックを入れて削除することにより、古いWindows Updateの履歴が削除され、空き容量を増やすことができます。


Windows7で「Windows Updateのクリーンアップ」が表示されない場合は、マイクロソフトの修正プログラム「KB2852386」(64ビット版は末尾が40359)をインストールすると、表示されるようになります。

 

おわりに

パソコンの空き容量が足りなくて困った時には、以上のようなテクニックで窮地を切り抜けることができるでしょう。

 

ですが、これらは抜本的な解決策とはいえません。
後々のことを考えて、データを外付けのディスクに移したり、内蔵ハードディスクを大きなものと交換することを検討することをお勧めします。

 
 コラムニスト情報
矢野勇雄
性別:男性  |   職業:パソコンサポーター

福岡市とその近郊でパソコンの出張サポートをやっています。パソコンを使っていて困った際のサポートを行っています。具体的にはパソコンの初期設定、インターネットへの接続、ウイルスなど迷惑ソフトの削除、旧パソコンから新規パソコンへの各種設定・データの引っ越しなどをやっています。

 

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