寝室・ベッド周りの風水ポイント!色や方角、配置以外で気を付けたいこと7つ [風水心理カウンセラー]
寝ている間に運を良くする?寝室やベッド周りで注意したい風水ポイントや、運気を上げる方法を風水心理カウンセラーが紹介。
風水心理カウンセラーの花早佑佳です。
今回は、寝ている間に運が育つ「寝室」の風水をお伝えします。
風水では、子の刻(23時~1時)に寝て、卯の刻(5時~7時)に起きることが、幸運を呼び込む秘訣だと言われています。
今日一日の疲れを癒し、明日のエネルギーを蓄える場所、それが寝室なのです。
「寝ている間に運が育つ」と言っても過言ではありません。
睡眠中に気を吸収するのは「頭」。
枕元はすっきりさせましょう。
ぬいぐるみを大量に置くことは芳しくありません。
寝ている姿が鏡に映っているのはNGです。
自分自身のパワーが弱まり、寝つきも悪くなってしまいます。
枕の向きを変えたり、鏡の位置を変えるなどして、工夫しましょう。
どうしても鏡が動かせない場合は、カバーを被せるなどの対策を取ってください。
人は、寝ている間に大量の汗をかいています。
そのままにしておくと、布団に覆われるたびにマイナスの気を吸収してしまいます。
こまめにお洗濯をし、天気の良い日は天日に干して、太陽の光からプラスの気を吸収しましょう。
Tシャツやスウェットのまま寝るのは、良くありません。
脳と心をしっかりと睡眠モードにすることが大切です。
寝るときは、肌触りの良い、お気に入りのパジャマに着替えましょう。
大きな家具があると、気が落ち着かない原因になってしまいます。
特に頭の上に大きな家具がある場合は、早急に枕の位置を変えるか、家具を他の部屋に移すなどをして、対策をとりましょう。
邪気は下にたまります。
ベッドの下にホコリがあると、どんどん運気を下げてしまう原因になります。
常にキレイを心掛け、プラスの気を呼び込みましょう。
ベッド下に収納棚がある場合は、特に念入りに整理整頓をするのが吉です。
横になって天井を見上げた際に、ハリが頭や胸の位置に来るのはNGです。
これは、気持ちが乱れるマイナスの相です。
枕の位置をずらすなど、工夫をしましょう。
寝室の風水は、シンプルが基本です。
リラックスできる空間を心掛けましょう。
一日の終わり、そして、一日の始まりが素敵な「気」で満たされますように!
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