カップラーメンに栄養ちょい足し!インスタントラーメンを健康的に食べるアレンジレシピ7選 (1/2)
一人暮らしの独身生活ですと、帰宅をしても時間が無く、自炊出来ない人も多いですよね。
しかし、惣菜はお金もかかりますし、インスタントは手軽で安いけれど健康面で心配…。
そんな時は、市販のインスタントラーメンにちょい足しをして、少しでも健康的に食べれるようにしてみましょう。
カップ麺であればお湯を注ぎ、1分程度経ってからお湯を捨てましょう。
お鍋で煮るタイプも、麺に味付けが染み込んでいるものは仕方がありませんが、そうでないものは1度茹でてからお湯を捨てます。
こうすることで、添加物やリンの過剰摂取を防ぐことが出来ます。
出来れば生麺、ノンフライ麺の方がカロリーカットにもなるのでお勧めです。
冷凍食品の麺類も良いでしょう。
お湯に浸けると戻る乾燥わかめやひじき、切干大根などをトッピングしましょう。
干し野菜は野菜のうまみや栄養をギュッと閉じ込めてくれているうえ、お腹にも溜まるので、カップ麺の汁にご飯を入れるような真似も防止できます。
お鍋で煮込む場合は、生卵を入れてそのまま煮込みましょう。
一緒にネギ、ゴマ、しそなどの薬味を入れても、美味しく栄養を摂取できます。
もしダイエット中であれば、お鍋で煮込むタイプの面にはもやしやきのこ、刻んだキャベツなどを乗せて煮込みましょう。
スープと煮込まれ、美味しく野菜を頂くことが出来ます。
納豆には各種ミネラルのほか、女性に嬉しいイソフラボンなども含まれています。
最後のトッピングに納豆を入れて、ボリュームアップも図れます。
スープを飲み干してしまうことは、健康的に大ダメージ。
とはいえ、スープが美味しいのに!という意見も分かります。
そこで、スープのもとを半分だけ加え、さらにお湯で煮込むのではなく無調整豆乳で煮込み、ミルクラーメンにして頂いてみませんか?
豆乳のコクがスープの薄さをフォローしてくれます。
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