恋愛心理カウンセラーRisaです。

今回は、「モテる男の7つの条件」をシェアしたいと思います。

 

「どうせ顔でしょ？」と思っている方、安心してくださいね。

これからご紹介するモテる男の条件は、顔ではありません。

 

モテるかモテないかに、顔はあまり関係ないのです。

そんな声が聞こえてきそうですが、何度も言います。

顔の話ではありません。

 

初対面の人の印象の55%は、視覚情報で決まるという「メラビアンの法則」があります。

見た目の印象は、服装や髪型などで、いくらでも変えられますよね。

 

その時に気をつけて欲しいのが、清潔感です。

オシャレの仕方は個人の自由ですが、Tシャツがよれていたり、シャツの襟元が汚れていたりするのはNGです。

 

 

もう一つ大切なのは、靴です。

靴が綺麗だと、かなり清潔感がアップして好印象ですし、細部まで気の行き届いている人だと思われて、モテ度アップ。

 

 

女性は話を聞いてもらうのが大好きです。

そして、モテる男性は、その女性の話を上手に聞いてあげることができます。

 

上手に聞くというのは、「共感してあげる」ことです。

「それってこうじゃない？」とか、「俺はこう思う」と感じることがあっても、まずは「そうだよね。その気持ちすごいわかるよ」と共感してあげましょう。

 

女性は何かアドバイスが欲しいというより、ただ共感して欲しくて話をすることがとても多いのです。

 

女性との会話でしてはいけないのが「俺自慢」です。

俺自慢は、女性をウンザリさせてしまいます。

 

自慢しなくても、あなたの持っている良さや素晴らしさは自然と伝わっていきます。

適度に自分の話も織り交ぜながら、聞き上手な男を目指しましょう。

 

 

やはり女性は優しい男性が好きです。

 

荷物を持ってあげたり、歩道側を歩いたり、食事の時に飲み物を取ってきてあげたり、お店に入るときにドアを開けて女性を先に入れてあげたり。

 

こういうことをさりげなくできるスマートな男性は、モテます。

いわゆる「レディーファースト」ですね。

 

 

「カッコつけてるみたいで嫌だ」と思う人もいるかもしれませんが、女性は、男性のちょっとした気遣いに嬉しくなるものです。

ただし、あくまでも「さりげなさ」が大切です。

 

女性が「荷物は大丈夫だよ」と言っているのにしつこく持とうとしたり、無理やり歩道側を歩こうとしたりすると「何か狙ってるのかな」と思われて逆効果ですので、ご注意くださいね♡

 

頼りがいというと「だまって俺についてこい！」的な、いわゆる昔の日本男児を思い浮かべがちですが、それは違います。

そういった「亭主関白的思想」は、今の時代の女性には合わないことが多いです。

何かトラブルが起きた時に冷静に対処できたり、いざという時に助けてくれたりする。

そういう男性を、女性は頼りがいのある人だと感じます。

 

 

とはいっても、そんなに「いざ」というトラブルは起きなもの。

ですが、普段のデートなどのときでも、頼りがいのある男性だと思ってもらえる機会は作れます。

 

 

このように、日常によくあることで、頼りがいのある男性だということをアピールしていきましょう。