結婚してはいけない男性の特徴7選!今の彼氏は当てはまってない?

付き合っている彼氏と結婚したい。でもその男性、結婚生活が不幸になる特徴を持っていませんか?結婚してはいけない恋人の性格・言動をチェックしてみましょう。

執筆者: 鈴木愛乃



そのカレと結婚して後悔しない?

結婚生活を台無しにする男性の特徴



金銭感覚がズレている

自分と金銭感覚がズレているのか、世間から見てズレているのか、両方チェックしてみましょう。

 

自分と金銭感覚がズレている場合

こちらは改善の余地があります。

 

独身時代は自分で働いたお金を何に使おうが自由。

あなたが節約家の場合、彼に浪費癖があるように見えてしまうかもしれませんが、当人からすると逆にあなたがメイクやお洋服などにお金を掛けているのが「浪費」に見えているかも。

 

家族を持つと彼にも節約意識が芽生え、お財布の紐が固くなるかもしれません。

結婚前にお金の使い道や管理方法を話し合っておきましょう。

 

世間と金銭感覚がズレている場合

こちらは少々危険です。

 

今まで生きてきて、自分の金銭感覚がズレていると分かっていても修正をしないか、または気付いてさえいない場合は方向修正は困難。

特に貯金がなく、お給料ギリギリか、それを上回る金額を浪費している場合、結婚後はお金に苦労すること間違いなし。

 

お金の問題は非常に物理的ですので、生半可な気持ちでは乗り越えていけません。

 

ギャンブルが大好き

毎週パチンコや競馬などギャンブルへ通うレベルなら、結婚後もそれを辞めることは難しいでしょう。

 

ギャンブルの中毒性は喫煙と同レベルと考え、「辞める」という口約束は信用できません。

 

仕事を転々と変えている

安定性のない仕事だとしても、長く続いているならまだ大丈夫です。

波に乗ればそれでよし、もし退職したとしても新しい仕事を見つければいいだけの話。

 

しかし、1年か2年ごとに何度も転職を繰り返していたり、職を転々としている人は、性格や思考に問題がある可能性があります。

 

ネガティブであったり、人間関係の問題を抱えやすい、飽き性でないかを探ってみましょう。

 

女性が家事をするのが当然と思っている

家事はどちらの性別が行っても変わりありません。

時間のある方が行えばいいのです。

 

にもかかわらず、「家事は女性がやるもの」という固定概念がある男性は、実は多いもの。

特に母親が専業主婦だった場合、「男性が家事をする」という思考回路自体がないかもしれません。

 

その場合は、いくら説得しようが、女性の社会進出を説こうが、「家事を分担する」ということ自体、理解できない可能性もあります。

 

地雷が分からない

なぜかいきなり怒鳴り散らす、八つ当たりをする、モノに当たる…。

 

「仕事で嫌なことあったんだな」とか「私の一言で怒ったんだな」など、原因が(それが当たっていようがいなかろうが)大体理解できるなら良いのですが、突然「え!?」と思わせる感情の起伏を頻繁に起こす男性には、要注意。

彼にしか理解できない思考回路で導き出された結論に、怒りを覚えている可能性が高いのです。

 

結婚しても怒りや暴言に振り回され、あなたが訳も分からず彼に謝罪をしなければならない未来が予想できます。

 

現時点で借金がある!

残念ながら、借金が少しでもある時点で、身の丈に合った生活が出来ていない証拠。

または自己管理能力が欠けていると予想できます。

 

もし彼本人の借金でないとしても、彼の周囲には借金を他者に押し付けるような人間がいるということ。

起業に失敗して出来た借金だとしても、彼の借金を自分の負債と思って、自分のお給料の多くを返済に当てる覚悟がないと、結婚生活を成立させることは難しいでしょう。

 

彼に非のない借金だからと自分を安売りせず、返済後に改めて結婚の話を切り出してみては。

 

極度のマザコンである

男性はある程度マザコンの素質があるものです。

 

それにしても何にでも母親の話が出たり、自分の意見ではなく母親の意見で動く傾向があるなら、結婚後も妻より母親の味方になる可能性大。

 

母親の介入によって夫婦生活が破壊される例は多くあります。

「母親を大切にする」ことと「母親に依存(共依存)している」ことは違うのです。

 

 

もしかして、当てはまる部分がありましたか?

今のカレと「本当に」結婚していいのか、よく考えてみましょう。

 
 

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