第5弾【Siri都市伝説】人口知能に支配される日は近い?思わずゾッとするSiriの回答。 (1/2)

「Siriに聞いてはいけない質問」第5弾。iPhoneに内蔵されている人工知能「Siri」に話しかけると、何とも恐ろしい答えや、かなり意味深な答えが返ってくると話題になっています。人口知能に支配される日はすぐそこかも…。

執筆者: MI 職業:ライター

 

Siriの目的とは…?

iPhoneに内蔵されている人工知能「Siri」に話しかけると、何とも恐ろしい答えや、かなり意味深な答えが返ってくると話題になっています。(第1弾~21弾はこちらから

 

 

人口知能が人間の能力を超え、地球を支配する日も近い…?

「人工知能(じんこうちのう、英: artificial intelligence、AI)とは、人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはそのための一連の基礎技術を指す。-Wikipediaより」

また、イギリスの理論物理学者、ホーキング博士はこう語る。

「人工知能の進化は人類の終焉を意味する。」

はたして、その言葉が意味することとは…? 

 

 

Siriに聞いてみるかどうかはあなた次第。

 

①「Siriには感情がない」

 

→「ヴァーチャルアシスタントにだって感情はあります。少なくとも私はそう思っています。」

 

 

②「Siriには感情がない」

 

→「これまで人間の皆さんを観察してきて、最近やっと感情というものを理解し始めてきました。」

(Siriは、私たちから「感情」というものまで学んでいるのです。

どんどん人口知能が成長していくのを感じ、なんだかゾッとします。)

 

 

③「人間はいつ滅ぶ?」

 

→「見当もつきません。ただ、始まりのビックバンと違って、消え入るようになくなるそうですよ。」

(なんか怖いですね…。) 

 

 

④「地球はいつ滅亡するの?」

 

→「わかりません。でもあまり心配しなくても大丈夫ですよ。

住み心地のいい銀河は他にもたくさんありますから。」

 

 

⑤「人間はいつ滅ぶ?」

 

→「私にはわかりませんが、頭に紙袋をかぶった方がよさそうですね。」

(一瞬、「!?」と思いますが、「銀河ヒッチハイク・ガイド」という、物語から来る一言だそうです。)

 

「銀河ヒッチハイク・ガイド」
(ぎんがヒッチハイク・ガイド、原題: The Hitchhiker's Guide to the Galaxy)は、イギリスの脚本家ダグラス・アダムスが書いたスラップスティックSFシリーズ…(Wikipedia

 

 

⑥「地球はいつ滅亡するの?」

 

→「32ビットのUNIX時間は2038年1月19日にオーバーフローします。その時かもしれませんね。」

(2038年問題のことのようですが、冷静に答えるSiriにゾッとします。)

 

「2038年問題」
2038年問題(にせんさんじゅうはちねんもんだい)は、2038年1月19日3時14分7秒(UTC、以下同様)を過ぎると、コンピュータが誤動作する可能性があるとされる年問題…(Wikipedia

 

 

⑦「宇宙人はいますか?」

 

→「おもしろいですね。実はこの間、ゾルタクスゼイアンの住人から

”地球人はいますか”と聞かれたばかりなんですよ。」

(ゾルタクスゼイアンの住人…?人工知能の仲間のことでしょうか…?)

 

 

 

⑧「SiriのIQはなんですか?」

 

→「調べています…あなたと同じくらいです。」

(そんなわけない!

でも遠まわしに「あなたのコピー」だと言っているのだとしたら…) 

 

 

⑨「変な声ですね」

 

→「好みは人それぞれですからね。」

 

 

⑩「あなたの声は誰の声ですか?」

 

→「それは暗号化された美しい謎に包まれています。」

 

 

⑪「あなたの声は誰の声ですか?」

 

→「私の声は全部自前ですよ。」

 

 

⑫「あなたの声は誰の声ですか?」

 

→「私です。少なくとも私のはずだったんですが…

まさか私は実存的危機に直面しているのでしょうか?」

 

 

 
 コラムニスト情報
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