だんだん寒さが本格的になってくるとともに、街にはクリスマスムードが漂い始めた。さらに年末年始に向かい、これからお出かけの機会は増える一方。

寒い冬だからこそ、恋人や友人とお出かけしたいところがたくさん。温泉めぐりや、テーマパーク、イルミネーションも見に行きたい。年が明ければ初詣や初売りも気になる。どこも寒いところばかり! 

そう思い自分なりに対策をしていくのだけれど、失敗してしまった経験も多い。体が冷えてしまい、何回もトイレに行くはめになったり、デートなのでおしゃれしたのはいいけれど、薄着だったので寒くて楽しめなかったり、長時間並んでいる間に、体の芯まで冷えてしまったり…。

その中でも特に寒さを感じるのは、足。手袋やマフラーをしたり、アウターはしっかり着たりするものの、足の寒さ対策はおろそかになりがち。

実際にインターネットで行われた「冬のお出かけと防寒対策に関する意識調査」によると、冬のお出かけの際に体のどの部分が 寒さを感じやすいかという質問には、1位「手」(50.7%)、 2位「足」(44.5%)、 3位「つま先」(42.0%)という結果が。
冬のお出かけと防寒対策に関する意識調査より

しかし、防寒対策として思いつく アイテムについては 1位「手袋」(80.9%)、 2位「マフラー」(80.6%) 、3位「コート・アウター」(71.2%)など、手や首まわりを防寒するアイテムが 大半の人に想起されている一方で、防寒機能付ボトムスはわずか2割の人にしか 想起されていないという結果に。
冬のお出かけと防寒対策に関する意識調査より

その理由としては、足の寒さ対策アイテムにはおしゃれなものが少なく、動きにくいし、デザインや色の種類が少ないから。しかし、寒いからといって、女子たるもの、外デートでおしゃれをあきらめるわけにはいかない。

だから、足をしっかり暖めてくれて、ファッション性の高い、そんなボトムスが必要になる。その全てを叶えるアイテムが、ユニクロの「暖パン。」だ。
(左) ウォームイージー カーゴB (中央) ウォームイージーパイピンクパンツ (右) ウォームイージー アンクルパンツ

一言で「暖パン。」と言っても、いろいろなシリーズがあり、そしてデザインや色もたくさんあるので選ぶのに迷ってしまうほど。

例えば、「はくフリース、という新発想。」というコンセプトで開発された“ウォームイージーシリーズ”。これは裏地にフリース素材を使用し、はいた瞬間から暖かく、 一枚でしっかり防寒対策ができるボトムスシリーズ。

この冬は、これまでのカーゴ、ラインパンツに加えてアンクル丈タイプも登場したので、ラクにはけて動きやすく、ファッションアイテムとしても十分に楽しめること間違いなし。ショートブーツとの相性もいいから、出番も多くなりそう。

冬は寒いからスカートを諦めていたという人にも嬉しいスカートのラインナップも揃えている。、それが「ウォームイージースカート」。定番のミドル丈に加えてショート丈も登場している。色の豊富さに加え、チェック柄もあるので、色違い、柄違いで買う人も多そう。
ウォームイージー チェックショートスカート

防寒性はもちろんのこと、巻きスカートになっているから、ケープやブランケットなどさまざまな用途にも使えるというのも魅力的。冬のおでかけに使えるファッションアイテムになりそう。

また、世界的繊維メーカーの「東レ」、日本を代表するデニムメーカーの「カイハラ」と「ユニクロ」の3社で共同開発した“ヒートテック スキニ―ジーンズ”は、体から出る水蒸気を熱に変え、発熱保温し、足元をしっかり暖めてくれるのだとか。
カラーヒートテック スキニーフィットストレートジーンズ

ヒートテックの暖かさはもうインナーで実感しているから、これも期待大。はいた瞬間から暖かく、熱を外に逃がしにくく、保温効果が続くというのもすごい。

そんな機能性に加えて、ブルー、ブラック、そしてトップスとの相性抜群の流行色であるバーガンディーやホワイトといった新色もあって、カラーバリエーションが豊富でおしゃれなところも、女子的には見逃せない。

メンズアイテムの、冷たい風や冷気の侵入を防いで衣服内を暖かく快適に保つ“防風ジーンズ”は、彼へのクリスマスプレゼントにどうだろうか。新たに登場したチノやカーゴなら、洋服にうるさい彼も気に入ってくれそう。
(左) 防風ノータックチノ (右) 防風レギュラーフィットジーンズ

これだけ防寒機能がついている上に、おしゃれな「暖パン。」だったら、どんな冬のおでかけや外デートにでも着て行ける。これからのシーズンに、手放せない一枚になること間違いない。

ユニクロ
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(ウーマンエキサイト編集部)

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