夏まっさかり。毎日元気な太陽が照りつけ、帽子が大活躍する季節ですね。しかし中には、「帽子は似合わないから」と帽子をかぶることをあきらめている方も多いのではないでしょうか。


帽子は似合う人と似合わない人がいると思われがちですが、帽子の種類は千差万別で、どんな体型、顔型の人にも似合うものはあるのです。帽子が似合う人というのは、自分に似合う帽子を知っている人。あなたにも、似合う帽子がきっとあります。

■顔型別、似合う帽子
帽子は頭にかぶるものなので、顔型とのバランスが重要です。それぞれの顔型に似合う帽子をみてみましょう。

・丸顔
つばの部分が持ち上がったタイプの帽子(ブルトンなど)がオススメ。深くかぶりすぎず、浅めにかぶるのがポイント。また、トップが高い位置にくるデザインのものを選ぶとバランスが良くなります。
似合う帽子:ブルトン、ハンチング中折れハット、キャスケット、ベレー帽

・面長
比較的どんなタイプの帽子も似合います。顔の長さが強調されるので、トップが高くなりすぎないデザインのものを選ぶように注意しましょう。
似合う帽子:ハンチング、中折れハット、キャスケット、ハット

・逆三角形
顎が細い人はいろいろなタイプの帽子が似合います。丸い形の帽子で、つばが下向きのものが◎。顔幅よりも、頭の部分が狭くなりすぎないように注意しましょう。クロッシェなどを目深にかぶるとかっこよく見えます。
似合う帽子:クロッシェ、ハンチング、中折れハット、キャスケット、ベレー帽

・四角
トップが低く、角ばったデザインの帽子がオススメ。顔の幅が気になる場合はつばが大きいものを選びましょう。サイドにリボンやコサージュなど、モチーフがあるものを選ぶとバランスが良くなります。
似合う帽子:ハット、キャスケット、中折れハット

■体型別似合う帽子
帽子をかぶる際には、顔型だけでなく、体全体とのバランスも大切です。

・スリムな体型…つばが小さめの帽子
・ぽっちゃり体型…つばが大きめの帽子
・身長高い…やや大きめの帽子
・身長低い…やや小さめの帽子、アクセントのあるものが◎

基本的には体型別にそれぞれこのようなタイプの帽子が似合うと言われています。

また、コーディネートする際には、洋服にアクセントがある時はシンプルな色の帽子、洋服がシンプルな時はきれい色の帽子でポイントをつけるなどするとオシャレ度がグッと上がります。顔型と体型に合わせていろいろ試してみて、ぜひ自分にぴったりの帽子を見つけてください。

【帽子部位用語】
・トップ…帽子の頭頂部
・クラウン…高さのある帽子の山(高さ)の部分

【帽子の種類】
・ブルトン…つばの前側だけが反り返った帽子
・中折れハット…クラウンの前面の両側がくぼんだ帽子
・ハット…他のどのカテゴリーにも所属しない一般的なデザインの帽子
・クロッシェ…フランス語で「釣鐘」という意味で、クラウン部分が深く、急斜面で短めのつばがついている帽子。日本人に似合うと言われている

(金沢 霞)

この記事を書いたコラムニスト

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