今までの友情が、ふとした時に恋心に変わってしまったのに、この関係が壊れることが怖くて、何も言えない。

このように、自分の思いを告げられないでいる人。

 

出会ってすぐ恋をしたけれど、伝えられずにいる内に友達関係になってしまった。

このように、好きな気持ちを抱えたまま、友達になってしまった人。

 

友達以上恋人未満の関係になれない、もどかしい想いをどうしたら良いのでしょうか？

今回は、友達から恋人になるための、誘導テクニックをご紹介します。

 

 

友達以上の付き合いだけれど、恋人ではない。

そんな2人には、下記のような特徴的行動があります。

 

 

今まで当たり前だったことが、そうではなくなった時、そのありがたみが分かるものです。

それが、いかに大切だったかを気付けることが多いですよね。

 

あえて距離を置くことで「追うと逃げる」「逃げると追いたくなる」という心理を、上手に使いましょう。

 

距離を置くのは、短か過ぎても効果がありません。

逆に、長過ぎると相手の感情が冷めでしまい、他に気になる人ができてしまう可能性があります。

 

2週間から1ヶ月以内を目安に、行動に出ましょう。

 

 

あなたのことを気に掛けてもらうため、用事がある時以外は、自分から連絡することを止めます。
相手は「何だか最近が連絡ないな、今までと感じが違うな。」と、気付き始めるでしょう。

 

また、返信の速度を遅くしたり、返信の内容をシンプルにするのも効果があります。

 

他の友達と仲良くする姿を見せることで、相手の嫉妬心や独占欲を刺激します。
相手は「今までは自分と仲良くしていたのに、面白くないな。」と、感じるかもしれません。

ただし、くれぐれも、さりげなく見せつけることが大切です。

決して、やり過ぎないようにして下さいね。

仲良くしている友達に気があると誤解されると、逆効果になる可能性が高くなります。

 

あなたの存在を強く意識してもらうために、他の友達も交えて複数人で会いましょう。

相手が「2人で会っていた時は楽しかったな、また2人で出掛けたいな。」と、 思ってくれたらラッキーです。

 

距離を置き終えたら、実際に会って話せるように約束しましょう。
五感を使える状況で話す方が、表情や仕草などでお互いの気持ちが分かり、意思疎通がしやすいからです。

「久しぶりにお茶でもしない？」と明るく誘ってみて下さい。

 

人の精神状態は、夕方から夜になると情緒的になります。

告白をするなら夜が適しています。

 

 

告白には、ロマンチックな雰囲気が欠かせません。
副交感神経が働き、リラックスできるとスムーズに会話ができます。

 

屋内なら、雰囲気の良い薄暗い落ち着いたお店等を選びましょう。
外なら月明かりの元などがおすすめです。

 

 

告白するとなると緊張してしまいがちです。

しかし、普段のお互いの雰囲気になるように努めて下さい。

 

あなたらしさが出て、相手も安心して心を開いてくれるでしょう。

 

明るく前向きな言葉を選んで、率直に気持ちを伝えて下さい。

重い悩んだ末の暗い告白は、重いと感じ、相手にプレッシャーを与えてしまいます。
また、うだうだ長く話すと面倒にも感じてしまうものです。

 

 

「一緒に」という言葉は、仲良く過ごしていくイメージに繋がるため、恋が実りやすくなります。

告白例をご紹介しましょう。

 

 

距離を置いていたことを指摘されても、上手くごまかしましょう。
意図的だと悟られると、計算高いと思われ、嫌われてしまう可能性もあります。

 

相手もあなたと同じ気持ちで、両思いなら嬉しいですね。

ただ、そうでない場合は、返事をいつまでに欲しいなどと焦らるのはNGです。

 

相手が答えを出すまで、気長に待ちましょう。

あなたのことをじっくり考えてもらうことで、成功率が上がります。