繰り返しできるニキビの原因と症状対処法を紹介。ニキビに効く食材やスキンケアなど、肌質を改善させる日常生活のポイントとは。
鏡を見てニキビに気がつき、「またできてる」とガッカリする。
このような体験を何度も経験している方は、ぜひお読みください。
紫外線を浴びると、活性酸素が発生します。
活性酸素=酸化。
酸化とは、つまり”老化”です。
しわやしみなどの原因となる活性酸素。
実は、ニキビの原因のひとつです。
「ほんの少し外出するだけだからいいかな?」と思っても、紫外線対策は絶対に忘れてはいけません。
タバコを吸うと血管が縮まり、血流が悪くなります。
血流が悪くなるとニキビの菌と戦うチカラが弱くなってしまうのです。
気分転換のつもりが、ニキビを悪化させる原因となっていたら悲しいですね。
ストレスを感じている貴女、何にストレスを感じていますか?
まずは、何がストレスなのか気がつくことが解消の第一歩です。
ストレスになりやすいことのベスト8は以下の通りです。
心当たりがないか日々の生活を振り返ってみてくださいね。
- 忙しい
- イライラ
- 不安
- 薬の飲みすぎ
- 食べ過ぎ
- パソコンやスマホなどの電磁波
- 睡眠不足
- 頑張りすぎ
ニキビが潰れて穴が開いたときには、その部分を42~43度の熱めのお湯で洗顔するのがお勧めです。
血管が拡張して、内側から新しい皮膚が出来やすくなります。
さらに、ニキビ跡が残りにくくなります。
なお、にきびの種類によって最適な洗顔方法は変わりますので、様子を見ながら試してみてください。
カラダの冷えは血流が悪くなる原因。
体温が1度下がると、代謝が10~20%、免疫力は30%ほど落ちるということをご存知ですか?
新陳代謝が下がると、お肌のターンオーバー(生まれ変わり)が遅れることにも繋がります。
冷え症を改善して、お肌のターンオーバーの乱れを整え、ニキビのできにくい肌を目指しましょう。
韓国を代表するスタミナスープ。
しょうがたっぷりでポカポカになれます。
ゴマをプラスすると、温め効果がアップします。
また、基本的に、ごぼうのように冬が旬の食材は、身体を温めてくれます。
根菜は身体を温めるイメージですが、身体を冷やすものもありますので注意が必要です。
例えば、じゃがいもは5~7月が旬なので、初夏に旬を向かえる野菜。
食べる場合は、長時間煮るポトフがお勧めです。
ハーブやスパイスには、身体を温める働きがあります。
サフランやナツメグなどは、特に身体を温めてくれます。
よく「チョコを食べたら、ニキビが出来た」と聞きますよね。
しかしご安心ください。
最近は、世界的にもニキビとチョコレートは無関係ということが、証明されつつあるそうです。
とはいっても、食べすぎは注意してくださいね。
1日に食べてもOKな量の目安は25g。
板チョコ半分くらいです。
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スキンケアカウンセラー 松原 好克
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