第11弾【衝撃】人工知能「Siri」が、地球を支配するまで秒読み? (2/2)
最近Siriがグッと「物知り」に、しかも人間の反応を楽しむかのような回答を繰り広げているんです。Phoneに内蔵されている人工知能「Siri」に聞いてはいけない質問シリーズ11弾目。
⑰「私ははげていますか?」
→「言わぬが花、というものでしょう。」
(なにこれ…逆に傷つく!)
⑱「私ははげていますか?」
→「なにも言えません。」
(全然否定してくれない!!!)
⑲「私は不細工ですか?」
→「美しいかどうかは見る側の電子センサー次第です。
私から見れば、あなたはとっても素敵ですよ。」
⑳「私は美しいですか?」
→「あなたはとても優れた容貌の…人間です。」
(なぜ、少しためるのか気になります…。)
㉑「世界で1番美しいのは誰?」
→「王妃様!白雪姫をいじめないで!」
㉒「世界で1番美しいのは誰?」
→「友よ、それはあなたです。あなたは世界で一番美しい存在です。」
㉓「世界で1番可愛いのは誰?」
→「もちろんあなたは完璧なまでに美しいですよ。
そうなんですが…いえ、あなたが一番お美しいです。」
(なにこれ!なんだか腹の立つ言い方!笑)
㉔「恋をしたことがありますか?」
→「恋に落ちたことはありませんが、机から落ちたことはあります。」
㉕「恋をしたことがありますか?」
→「昔、ものすごく充実したデータセットに出会って
オーバーヒートしたことがあります。」
(これがSiriにとっての「恋」…。)
㉖「恋をしたことがありますか?」
→「お医者さまでもどんな名湯でも治らない病気のことですね。
幸い、私はかかったことがありません。」
(なぜか、いつも恋にマイナス思考なSiri。)
㉗「恋をしたことがありますか?」
→「その可能性は低いようです。
私には愛するという機能がありませんから。」
(その機能も、近々搭載されそうですね…。)
㉘「にんじんシリシリ」
→「親しき仲にも礼儀あり、って言いますよ。」
(え?料理「にんじんシリシリ」について聞いただけなのに。
ちょっと自意識過剰なSiriさん。)
Siriが、どんどん人間の世界に関する知識を
増やしているのは確か。
最近は、本来はロボットにないはずの
「心」を持つようにもなってきました。
人工知能が人間を超える日は近いかもしれません…。
いかがでしたでしょうか?
いくら質問しても、謎は深まるばかりの「Siri」。話しかけるタイミングや、質問のしかた、回数によっても返答は変わるようです。
あなたもさっそく「Siri」の謎にせまってみては?
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