会社の女子ランチが苦痛!お昼ごはんを一人で食べたい時の断り方3選 (2/2)
職場の同僚が女子ランチに誘ってくる…対処法は?誘われないのも嫌ですが、断り方を間違えると悪口やいじめの原因にもなりかねません。人間関係を悪化させない上手な断り方はないのでしょうか。
心の準備ができているとストレスが少ない
ただ「あの人とランチするの嫌だな」と思いながらランチをすると、非常にストレスを感じます。
しかし「あの人、自慢話しながら食べるから、ウンザリして食欲もなくなるんだよね」と具体的な分析をしてからランチに臨むと、ずっとストレスが少なくて済みます。
相手のどんなところが嫌で、どんな気持ちになるか。
心の準備ができているために、感じるストレスが少なくて済むのです。
同僚の誘いを断りきれず、一緒にランチをしなければならないのは、非常に面倒な状況です。
しかし、せっかくですから自己分析にも利用させてもらいましょう。
相手にどんなことをされると、自分はどんな気持ちになるのか。
そういった自己分析の機会として活用し、全てを自分の経験にしてしまえば良いのです。
100%不愉快に感じながらランチをする。
少しでも、自分の女子力アップに役立てようとと思ってランチをする。
気持ちの持ち方で、結果は全く違いますよね。
同僚女子からのランチの誘い、あなたならどうしますか。
物理的にランチをできない状況を作っても良し。
正直に断っても良し。
分析しつつ付き合ってみるのも良し。
困った状況への対応力を上げるために、ちょっとだけ勇気を出して行動を起こしてみましょう。
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えむ心理研究室室長、臨床心理士の石割美奈子と申します!よろしくお願い致します。
スポーツトレーナー、メンタルコーチ、心理相談員の経験を経てさらに心理学を深く学ぶ必要性を感じ、東京国際大学大学院臨床心理学研究科(博士課程前期)を修了。
臨床心理士の資格を得て、心理カウンセラー、メンタルコーチ、スポーツメンタルトレーナー(テニス・バレーボール等)、およびプロ家庭教師として活動しております。
2013年、心理学・教育学・スポーツ科学の統合的な研究と専門性を活かしたメンタルサポートをポリシーとする「えむ心理研究室」を立ち上げました。
【臨床心理士および「家庭教師カウンセラー」として】
心理カウンセラーとしては、精神分析を専門としており、主にカフェにてカジュアルなかカウンセリングを提供しています。
訪問心理療法、オンライン相談も承っております。
また、全国でも珍しい【臨床心理士でありプロ家庭教師でもある「家庭教師カウンセラー」】として、ご近所から遠方にお住いの方まで、幅広く学習支援と心理的な支援を同時にさせて頂いております。
得意な相談内容は以下のとおりです。
・不登校・ひきこもりの方と親御さんの支援
・発達の特性を持つ方と親御さんの支援
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日常生活ではなかなか得られない、心理的な洞察を深める和やかな相談時間をお約束します。
日本では「カウンセリング」というとまだまだ抵抗のある方も多いかと存じますが、より充実した日々を送るためのツールのひとつととらえて頂ければ光栄です。
どうぞお気軽にご相談ください。
【メンタルコーチとして】
スポーツ選手の方、
難関校合格を目指す大学受験生さん、
コミュニケーションに課題を感じる方を対象に、
メンタルコーチングをさせて頂いております。
勝利のために、夢を叶えるために、より良い対人関係のために。
精神分析を主軸とした自己洞察やイメージトレーニング、ロールプレイングなどを通じて一緒にがんばってまいります
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コラムlatteでは心理学関連の記事を担当させていただきます。
ご覧くださった皆様にひとつでも参考にしていただける部分があるような、皆様の役に立つ記事を書き続けてまいります!
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