
not下着コーデ!ビスチェ&ランジェリーキャミの着こなし方 (1/2)
レースのランジェリーキャミソールやビスチェのお洋服。下着っぽくならない着方・コーディネートの方法を解説!春のおフェロファッションの参考にして下さいね。
レースやトランスペアレントの生地を使った、ランジェリールックがランウェイで多く見られた今季、日本で街を歩くのは難しいのでは?との声をよく耳にします.
しかし、着こなしは意外と簡単なのです。
下着っぽくなり過ぎない、ランジェリールックの着こなし方をご紹介します。
maaaako94 by Beauty Latte
ランジェリーは、ただでさえ色気が出過ぎるアイテム。
Tシャツの上からビスチェなど、ランジェリーを前面に押し出すコーディネートは、ちぐはぐになりやすいので、上級者かキャラクターが確立している方以外にはお勧めしません。
ランジェリー系アイテムの上に何かを羽織ると、自然になります。
まずはランジェリー系アイテムを買いに出る前に、クローゼットをチェックしてみましょう。
次のアイテムが見つかったあなたは、ラッキーです。
- 黒いジャケット
- パステルカラーのパーカーやカーディガン
- ニュートラルカラーのコーディガン
これらのアイテムは、ランジェリールックに合わせやすく、また一気にランジェリーっぽさを和らげてくれるアイテム。
ですので、このアイテムに合わせる前提でお店に行くと、店頭で「このワンピースに何を合わせよう?」と悩まずに済みます。
逆にそんなの持ってないという方は、黒いジャケットを合わせて買ってみてはいかがでしょうか?
他のコーディネートでも使い回せるので、一石二鳥です。
またモテを狙いたい方にお勧めの付け合せアイテムはこちら。
- モヘアのニット(レース生地のタイトスカートなどと相性抜群!)
- 明るい色のファーのアイテム(ストールでもベストでも、気温によってはコートでも)
- ストッキングとハイヒール
ふわふわで手触りが気持ちよさそうなものを合わせると、女性らしさがぐっと増します。
TOSHIYA HAGIWARA/vicca 南青山
さらに、女性しか身に着けないアイテムのストッキングとハイヒールを足せば完璧です。
逆にカジュアルっぽさを出そうと、ソックスとスニーカーを合わせるのは少々危険です。
「ハズシ」アイテムとしても、ムードが外れすぎて合わせにくいので、慣れていない方には、あまりお勧めしません。
ワンピース、ブラウス、スカート、セットアップ。
どのアイテムを買うにしろ、大事なのはランジェリーそのものでないことです。
シルクやサテンも素敵ですし、今年はレースやトランスペアレントが流行っているので、ブラのデザインなどでよくあるように、透けない素材の上からレースを被せたものなどもおすすめです。
シルクやサテンほどフォーマル感がないので、羽織り物と合わせやすいのもお勧めの理由。
flower_kiki_by Beauty Latte
中でも、今年はページュピンクやコーラルピンクなどの柔らかいピンクが充実しているので、日本人の肌に合わせやすい流行色になっています。
また、ピンク以外では、ベージュや黒にも注目。
ベージュは落ち着いた大人っぽさが、黒はシックな色気が出やすくなるので、なりたい女性像に合わせて選んでみるのも楽しいですね。
折角買っても、一点でインパクトが比較的あるので、着回しにくいのがランジェリールック。
マンネリ解消にお勧めなのは、トランスペアレントのワンピースとスリップの組み合わせ。
透ける素材のワンピースの場合、インナーのスリップが付いていたりしますよね。
もちろん、そのままの組み合わせも素敵ですし、スリップを変えるだけで、かなり印象を変えることが出来るので、色々試してみるのも良いですね。
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