1番モテる顔の作り方って？可愛くなれるナチュラルメイクのやり方

男性の7割はすっぴん好きと言われています。

しかし、彼らはすっぴんが好きなのではなく、すっぴんでも綺麗（可愛い）女性が好きというのが真実であること、ご存知でしたか？

Photo by achii__i

1番モテるのは、やっぱり「メイクをしていないように見える」お顔。

とはいえ、メイクをしていないすっぴん顔で外出するのは、女子的にもマナー的にもNG。

まるでメイクをしていないようにナチュラルに魅せつつ、アイメイクやリップなどで締めていくのが正解です。

今回は、メイク初心者でもトライ出来る、簡単ナチュラルメイクのポイントをご紹介します。

お肌にファンデを塗りたくるのはNG！

綺麗に見せるポイントとして、ニキビやシミ、赤みなどをカバーしてから、フェイスパウダーでふんわり仕上げましょう。

MASANORI SAWAKI/LOAVE AOYAMA

カバーしたい部分はコンシーラーを乗せて軽く叩いて馴染ませますが、量が多いとその部分だけお肌の色が濃くなってしまったり、不自然に毛穴が消えてしまいます。

カバーしたい部分にのみトントンと乗せ、周囲を馴染ませましょう。

コンシーラーでなく、リキッドファンデーションやBBクリームを使うと、より自然に仕上がります。

今はカバー力が高いフェイスパウダーが多く展開されています。

パフに一気につけるのではなく、少しずつ重ね塗りしていきましょう。

ビューラーでバチバチに上げてマスカラをしてしまうと、いかにもメイクをしている風に。

まつげを強調するより、アイライナーなどで目元を強調した方が良いでしょう。

太めに引いてしまうと、せっかくの二重幅が見えなくなってしまいます。

まつげのキワに細く入れ、目尻は太めに入れましょう。

奥二重の人は、黒目から目尻部分にのみ入れると、二重が潰れず綺麗に見えます。

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大きな瞳にしたいなら、下まぶたも活かしたいですね。

にっこり笑った時に出る涙袋の線をなぞるように、少しアイシャドウを引いて指でぼかしてみましょう。

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一気にメイク感が出るチークですが、少しお色味を入れた方が、優しそうで明るい印象を与えることが出来そう。

ただしトレンドの赤は、ナチュラルメイクにはNO。

淡いピンクが最も愛らしく見えるので、頬骨の高い位置に入れましょう。

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小鼻のライン位置に入れてしまうと、老けこんで見えてしまいます。

唇の血色が悪いと、モテ顔から一気に遠のいてしまいます。

ここは口紅ではなく、色つきリップやティントリップで自然なお色味と艶を出してあげましょう。

中央に重ねづけすると、トレンド感を取り入れることが出来ますね。

こちらもベビーピンクやベージュオレンジがおすすめ。　

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ハイライトなども駆使して立体的な小顔を作ることも出来る、ナチュラルメイク。

実はとても奥深く、テクニックがいるメイク方法なのですが、メイク初心者さんは上記のポイントだけでも抑えてみてくださいね。