顔のしみは防ぐのが第一ですが、出来たシミには美白コスメでの悪化予防も大切。ハイドロキノンを始め、効果があると評判の美白クリームを集めてみました。

顔にシミ、出来てる…

 

ふと鏡を見た時、ぽつんとホクロのようなものが出来ている。

 

ある日突然出現したように見えるそれは、紫外線を浴び続け、ずっと前からお肌の奥底に眠っていたメラニン。

いよいよ表面に現れ、焦って消そうとしても、皮膚科のレーザーなどで除去するしかありません。

 

美容皮膚科のレーザーは高額。

その前に美白化粧品やクリームでケアをしてみませんか?

 

美白化粧品で行えるポイントは以下の通り。

 

それ以上メラニンを表面化させない!

実はお肌の奥には、まだまだ表面化されていないメラニンがぎっしり潜んでいます。

何もケアをしないままだと、それらは次々にお肌に出てきて、シミがたくさんの顔になってしまうことも。

 

奥底に潜んだメラニン色素を表面化させないよう、美白成分が配合されたコスメを使用することは、シミ対策として効果的です。

 

中でも有名な美白成分「ビタミンC誘導体」や「ハイドロキノン」配合がおすすめです。

 

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高濃度ビタミンC化粧水「ドクターシーラボ VC100エッセンスローション」。

浸透力を究極に高めたエイジング対策化粧水。

 

シミだけでなくしわやたるみにも働き掛けるため、

総合的なアンチエイジングに。

 

 

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ロート製薬から展開されている有名シリーズ、

「オバジ HQ ブライトニングナイトセラム」。

ハイドロキノン配合。

 

ハイドロキノンは刺激が強過ぎたり、海外製のものでお肌への影響が不安ですが、

こちらはオバジ独自の技術で安定させています。

出来たての小さなシミやニキビ跡が薄くなると評判。


おやすみ前にピンポイントで塗ってみてくださいね。

  

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「プラスキレイ プラスナノHQ クリーム5g」。

 

ハイドロキノン4%という、かなり高濃度。

垢が取れるようにポロポロ薄くなるという口コミ多数です。

 

ターンオーバーを活発化させ、メラニン生成を抑制する!

化粧品でシミを消すことは困難です。

しかし、ターンオーバーによりメラニン色素の排泄を促すことは可能です。

 

週1程度でケミカルピーリングを行い、お肌の新陳代謝を正常に促してあげましょう。

肌の古い角質を取り除き、色素沈着を強力ガードしましょう。

 

擦るタイプだとお肌に摩擦を与え、シミやしわを引き起こす原因にもなり得ますので、心配であれば洗い流すパックがおすすめです。

また、ケミカルピーリングでお肌がピリッとする場合がありますが、逆に言うとピリッとしないものは、お肌の表面上にある垢や角栓などを取り除いているだけで、さほどのピーリング効果は期待できません。

 

ただし、ヒリヒリが続く、激しい痛みがある場合は使用を中止しましょう。

生理前など体調変化がある時も要注意です。

 

 

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 ジェル状のピーリング剤を塗り、しばらく放置してから洗い流します。

お肌を柔らかくし、紫外線などで生じたエイジングサインを、

上手にターンオーバーさせてくれます。

 

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かなり効果が実感できると評判のピーリング液。

パックするように置いてから洗い流し、還元ローションで保湿しましょう。

 

お肌にヒリヒリ感じる方がいるほど、ピーリング効果が高いと評判。

ニキビにも効果が期待できます。

 

おわりに

もちろん、上記の美白化粧品のポイント以外にも、最も重要な点があります。

それは「出来る前に予防すること」。

 

つまり、紫外線を防ぐ日焼け止めなどの使用を、オールシーズン毎日行うことです。

 

 

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