食事制限や運動をしても体重が落ちない、痩せない。停滞期かな?痩せやすいダイエットのコツを掴んで、効率よく痩せる必要があるのです。

あ~、どうして痩せないの!?

「体重を落としたいけど、なかなか落ちない。」

「毎日、欠かさず運動を続けて食生活にも気を使っているけれど、理想のボディに繋がらない!」


そんな方はいらっしゃいませんか?

痩せたいけれど、運動を続けてもなかなか痩せない!という方は実際多くいます。

 

そういう人たちは、ダイエットにおいて意外な「間違い」にハマっている可能性があります。

 

 

間違い1 運動の仕方

運動と言っても、ジョギング等の有酸素運動と筋トレやストレッチ等の無酸素運動の2種類が存在します。

「とにかく激しい運動を毎日すれば確実に痩せれる。」と思い、有酸素運動ばかりをするのは間違い。

 

いきなり激しく運動しない!

体重が落ちるために効果的な運動とは「いきなり激しい運動をしない。」です。

いきなり張りきって運動をすると、残念ながら長続きしないことが多いからです。


最初は、近所の公園を10分間走る事から始めても構いません。

無理をせず、短い距離から始め慣れてきたら距離を延ばす等、継続できる工夫をするのが大事です。

 

有酸素運動と無酸素運動を交互に

そして、忘れてはならないのが、有酸素運動と無酸素運動を交互に行うのが大事なのです。

例えば、筋トレとジョギングを毎日欠かさず行うことで、筋肉を落とすことなく、効率的に痩せボディを目指すことが出来るのです。

決して激しい運動ばかりをすればいいわけではないのです。

自分自身の体型タイプを把握して、無理なく続けられることが大事なのです。

 

あなたのボディはどのタイプ?

筋肉が多い人は、ストレッチやマッサージなど、体を柔らかくする運動を積極的に。

脂肪が多い人は、ジョギングやウォーキング等の有酸素運動を中心に行うなど、タイプに合わせて運動を行いましょう。

間違い2 食事に関すること

実は、痩せやすい体質になるための食事の仕方があるのです。


痩せやすい体質になるためにまず必要な食事の仕方は「自分の食べたいものを食べたいだけ食べる!」です。
例えば、自分が「ショートケーキを食べたい!」と思ったら、ショートケーキを食べましょう。

代替メニューを食べても、「ショートケーキを食べたい!」という思いは消えないままです。

 

ただし、いくつかルールがあります。

 

空腹時に食べない

飢餓に近い状態になっていると、脂肪と糖をより多く、急激に吸収してしまいます。

 

一気に食べない

ショートケーキを半分食べたら残りは別の時間帯に。

小さめのケーキにするなど、量を考えましょう。

 

この方法は、食べたいものを我慢しないパリジェンヌのダイエット方法でも有名です。

 

出来れば朝か昼に食べよう

どうしても脂分や糖分が多いものを食べたい場合は、朝がおすすめです。

糖分で頭が回りますし、朝に食べたもののカロリーは夜までに消費出来ることが多いからです。

 

カロリーを気にして自分の食べたいものを我慢してしまうから、後でドカ食いするリスクがあるのです。

 

リバウンドはダイエットの大敵。

カロリーを気にするのではなく、自分が「食べたい!」と思ったものを上手に食べる工夫をしましょう。


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