1ポイント=1円!ファミマTカードのメリットと使い方11つ
ファミマTカード(クレジットカード)は、Tポイントが貯まりやすい、年会費無料のお得なカード。公共料金支払いやTSUTAYAレンタルにも!
使い方次第で節約にもなる、クレジットカード。
今回は、コンビニ系のクレジットカードで、意外な特典がある「ファミマTカード」をご紹介します。
ファミマTカードとは、ファミリーマートが発行するクレジット機能を備えたTポイントカードです。
カードを使うほどにTポイントが貯まり、貯まったポイントは、ファミリーマート他、TSUTAYAなどのTポイント加盟店で1ポイント=1円として使うことができます。
クレジット機能のないファミマTカードより、お得がいっぱいでお勧めです。
Tポイントが貯まるだけでなく、ファミリーマート会員限定の特典が盛り沢山。
毎週水曜日は、ショッピングポイントが2倍になる、レディースデーでお得です。
25歳以下の会員なら
若者応援クレジットポイント2倍で、毎日がお得です。
26歳の誕生月の月末までのご利用が対象です。
火曜日・土曜日(カードの日)は、ファミマTカード(クレジット機能付き)の提示で、ポイントが3倍になります。
還元率2.5%は、なかなかです。
年会費は、永年無料です。
ファミマTカードに、TSUTAYA会員証の機能を追加することができるので、カードが1枚ですみます。
クレジットカード機能なしのTカードでは、TSUTAYAの年会費・更新料が発生しますが、クレジット機能付きファミマTカードですと、TSUTAYA年会費・更新料がかからずお得です。
最近はコンビニでもはがきや切手の取り扱いがあり、郵便局が閉まっている時でも購入出来て大変便利なのですが、
クレジットカードでは買えないことが多く、使えたとしてもポイント対象外がほとんど。
ファミリーマートでも、電子マネーや通常のクレジットカードでは、はがき・切手・印紙は買えません。
もちろん、Tカードを提示してもTポイントを獲得できません。
ポイントまでつけられるのは、唯一このカードだけ!
それが、クレジット機能付きのファミマTカードを使えば、はがき・切手・印紙をクレジット払いが可能な上、200円=1ポイントを獲得できます。
このような利用ができるのは、コンビニ系カードでは、唯一クレジット機能付きのファミマTカードだけです。
お仕事でよく切手や印紙を購入される方、懸賞応募のはがきをよく購入される方、お年玉付きはがきも含まれるので
、年賀状の購入でもポイントが貯まりお得です。
電気、ガス、水道電話など、公共料金、振り込み用紙で支払う場合は、ほとんどのコンビニが現金のみですが、ファミマTカードならクレジット払いができる上、ポイントも貯まります。
毎月コツコツ、ポイントが貯まりますね。
こちらも対象外になりがちな、クオカード・Amazonショッピングカードなどのプリペイドカード類や金券・商品券も、ファミマTカードならクレジット購入&ポイントがつきます。
イープラス、JTB、ワーナーマイカルなどの映画やコンサートチケット類、航空券の購入、各種乗車券も、ファミマTカード(クレジット機能付き)でポイントがつきます。
ヤマト宅急便、ファミマ受取り便(楽天ブックス)、はこBOONも、ファミマTカードクレジット払いならポイントがつきます。
たばこも1カートンだと結構いいお値段、ポイントがつくと嬉しいですね。
貯めたTポイントをANAマイルに交換することができます。
マイル移行の手数料は無料。
500ポイント=250ANAマイルに交換できます。
カードの日などに積極的に利用すれば、マイル付与率アップされられますね。
ETCカードの年会費・発行手数料・更新手数料も無料でお得です。
クレジットカードの年会費が無料でも、ETCカードはお金のかかるところが多い中、ファミマTカードはどちらも無料。
通行料の支払いでも、カード利用ポイントが貯まります。
さらに、ENEOSでガソリン給油すれば、Tポイントが貯まります。
ソフトバンクの携帯スマホをお使いなら、Tカード番号を連携すると、ファミリーマートのみならず、TSUTAYA、ガストでのTポイントがいつでも3倍になります。
貯まったTポイントは新規購入、機種変更や、通信・通話料金、修理代の割引に、1ポイントから使うことができます。
日用品がなんでも揃うウエルシア、毎週月曜日はポイントが2倍つきます。
さらに、毎月20日は200ポイント以上の利用で、1.5倍分の買い物ができて相当お得です。
よく利用するコンビニがファミリーマートでしたら、ファミマTカードはかなりお勧めです。
普通のTポイントカードから、クレジット機能付きのファミマTカードに変えるだけで、お得の幅がぐんとアップします。
提携先は、ファミリーマート・TSUTAYA・ソフトバンクだけでなく、全国になんと35万店以上もあります。
たかがポイント、されどポイント。
カード選びの参考になれば幸いです。
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