コンビニで買える「おすすめシリアルバー」3選！ダイエット中の間食、空腹に♪

ダイエット中は間食を控えめにする、そんな意識の高い女性たちに朗報です。

ヘルシーなおやつとして人気の「ソイジョイ」PR事務局が行った、間食実態と健康についての調査によると、以下のような結果がでました。

悪とみられがちの間食ですが、正しく摂ることでむしろ肉体的・精神的にもよい影響を及ぼすようです。

スナック菓子やチョコレートなどを間食に選んでしまうと悪影響ですが、ヘルシーで満腹感の得られるおやつを頂くことで、1日の摂取カロリーをコントロールでき、栄養バランスを整えることも可能になります。

「正しい間食」としてお勧めしたい食品の条件は以下の通り。

ナッツやドライフルーツ、玄米などの「ホールフード系」食材は、ヘルシーなおやつとして特におすすめ。

これらの食べ物は食物繊維やミネラルが豊富なため、消化・吸収が遅くなり、血糖値の上昇が緩やかになります。

このためお腹が空くのも抑えられ、偏りがちな栄養素も補給できるのです。

とはいえ、忙しい現代人ですと、ホールフード系食材を用意するのもなかなか大変。

良質なナッツ、ドライフルーツなどは一袋300円以上はしますし、おやつにお金をあまり掛けたくない人は手が出しにくいという点も。

できればコンビニなどで手軽に買えるおやつが嬉しいですよね。

そんな願いを叶えてくれる、コンビニ・スーパーのおやつアイテムといえばどれでしょう？

先ほどの調査でも話題に出た、正しい間食におすすめしたい食材「大豆」を使用した、ソイジョイ。

バータイプで見た目もスタイリッシュなため、ビジネスマンや女性に人気のおやつです。

税込121円とリーズナブルなのに、まるごと大豆（うす皮を除く）とドライフルーツを使用したホールフードです。

大豆タンパク、大豆イソフラボンなどの大豆の栄養と、ドライフルーツのミネラルなどの栄養成分を摂取できます。また、糖質の吸収がおだやかな低GI食品でもあります。

さすが大塚製薬が打ち出す健康食品ですね。

全12種展開されており、クリスピータイプも登場。

通常版は「ぎっしり、みっちり」とした触感で、クリスピーは「ざくっ！」とした間食です。

見た目が可愛いので全色買いし、デスクに積んでおく人も。

コンビニでよく見かけるスローバーシリーズは、糖質の消化吸収を緩やかにし、満足感が長続きする「腹持ち感」にこだわったバー。

ゆっくり消化吸収される天然の糖質「パラチノース®」に着目し、三井製糖が研究を進めてきた、栄養調整食品です。

中でも「シリアルスローバー」は、ヨーグルト味を基本にしたクッキーに、ベリー・ブルーベリー果汁の甘酸っぱい味わいが特徴。

小麦・コーン・オーツ麦・ライ麦・米・大麦と6種類のシリアルパフが、ザクザクとした食感を演出してくれます。

ヘルシーなおやつじゃココロが満たされない！

我慢はリバウンドの大きな原因。

ストレスを溜め込むより、食べてカロリー消費を行う方がよいですね。

アサヒフードアンドヘルスケアが展開する「1本満足バー」は、その名の通り、ほぼ高確率で気持ちが満たされるチョコレートシリアルバーです。

満腹感をサポートする食物繊維（グルコマンナン）と、5種のビタミン（V.B1、V.B2、V.B6、V.B12、V.E）を配合した、頑張る大人のためのおやつ。

普通のチョコと味は変わらないうえ食べごたえも非常に高いので、ダイエット中はこちらを頂くのが吉。 

こちらはオンラインでのみの取り扱いとなりますが、大人買いする女性まで出てきたマクロビスイーツ。

20種類以上もの旬の野菜を、発酵ペースト化して練りこんだシリアルバーです。

20種類以上の旬の野菜、芋類、キノコ類を黒糖とともに発酵させ、独自の処理によりペースト化させたもの。

味噌や糠漬けなどの発酵食品は、腸内環境を整え、美容と健康に大変効果が期待できると人気が高まっていますので、シリアルバーで手軽に摂取できるのはありがたいですね。

発芽玄米やもちきびのパフが、食べごたえのある触感を作り出しています。

ビオクラスタイル　オンラインショップ（ http://www.biokura.jp/ ）にて購入いただけます。

ミルクをかけて頂くシリアルやグラノーラは、オフィスでは食べるのが難しいですよね。

シリアルバーであれば、偏りがちな栄養をむしろサポートしてくれるほか、お腹も満たされるのでとても良い間食アイテムなのです。