2回目のデートに誘われない女性が”高確率で”やらかしているコトとは?心理カウンセラーが解説
彼氏や好きな男性と数回デートしたのに、誘われなくなったのはなぜ?あなたの言葉や会話などが「脈なし態度」になっているのかも。
こんにちは、心理セラピストの松崎有里です。
「気になるあの人とデートをしたのに、その後のお誘いがプッツリ途絶えてしまった…」と、理由も分からず絶望している女子たち。
あなたが気付かないうちにやっているかもしれないパターンを、3つ挙げてみましょう。
デートの時に男性が提案してきたことに対し、相手を尊重しようという気持ちのある女性ならば、前向きな言葉が自然と出ているものです。
ですが、やってもいない内から、こんな風な言葉を平然と口に出している人が多くいます。
- 「私には、これ無理だから」
- 「これだけはないわ」
- 「これ嫌いなんだよね」…
こうした「否定」「ネガティブ」な感情を口に出してしまう。
おそらく、男性は女性を喜ばせるのが当然と上から見ているのかもしれません。
その思いが、無意識に態度へと出てしまっているのですね。
女性本人は気づいていないかもしれないのが怖いところ。
これでは、男性は頑張っていたのに否定された気持ちになって、盛り下がってしまうのも分かる気がします。
デートの場を盛り上げようと、あなたは一生懸命話題を探します。
しかし、ここで問題なのが「自分のことしか話さない人」です。
「会社の先輩がさぁ」「友達にこんなこと言われて」と、彼に直接関係のない話が展開されていく時間。
聞き上手な彼なら、親身になってくれる可能性も高いですが、話題としては彼が興味のない話ばかりで、退屈な時間と思われてしまっても仕方がないでしょう。
話題が自分中心で、相手の話に関しては聞いているようで聞いていない女性を、男性はどう思うでしょう?
デートの時のあなたは、にこやかな表情を出せていますか?
表情が硬く上手く話せないのは、ただの緊張のせいだとしても、様子をうかがっていた男性からすると、「つまらなそうにしているな」と思われてしまうかもしれません。
そんなことはないのに、誤解されるなんて、もったいない話です。
終始にこやかな姿勢を保とうとする姿勢には、「二人の時間が良いものとなるよう、相手にリラックスした時間を与えたい」という、相手への思いやりの努力が隠れています。
わざとらしく作り上げると、人は気付きます。
ですから、心から相手を気遣っていないと、伝わらない態度だと言えますね。
これらに共通しているのは、自分のことばかりに意識がいっており、その言動を取った時に相手がどう思うか、そこに視点がいっていないと言えます。
相手の気持ちを汲み取った態度、言葉選びを心がけてみてくださいね。
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はじめまして。
心理セラピスト、松崎有里です。
東京都恵比寿にて、女性専用セラピールーム
「Bright Moon」を開業しています。
ヒプノセラピー、NLPのスキルを使ったセラピー、カウンセリングやコーチング、スピリチュアル、ヒーリングなどを取り入れております。
恋愛関係はもちろん、家族間や社会の人間関係における心理を得意とし、心の仕組みをひも解く日々です。
人というものを深く知る為には、現実的心理アプローチと、第六感的能力を生かした、スピリチュアルアプローチの両側面が必要だと感じており、その人に適した癒しが起こるよう、毎日奮闘しております。
ホームページ
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「自分を大好きになれる!ヒプノセラピーBright Moon」
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