「尽くす女」は超自己中心的!彼氏に尽くし過ぎる女性の心理と、"尽くす彼女"が好きな男性のホンネ

尽くすタイプの女性は総じて自己中心的!彼氏に尽くし過ぎると、逆に振られる原因になります。重い女にならないよう注意!

執筆者: 石割美奈子 職業:臨床心理士 メンタルコーチ プロ家庭教師
恋人に「尽くし行為」をする女子がハマりがちな罠

こんにちは、 えむ心理研究室の石割美奈子です。

 

「私、彼氏ができるととことん尽くしちゃうの」
「尽くす女ってよく言われる」

 

恋人に尽くす女性は、度を越えなければ女性らしくて素敵だと思われるかもしれません。
しかし、「尽くし行為」の程度や内容によっては重く面倒な女性だと判断され、別れに結び付くこともあります。


今回は、尽くす女の深層心理について、「尽くされる側の精神的負担」という観点から迫ってみたいと思います。

 

 

度を越えた「尽くし行為」はNG
☑ 彼から頼まれてもいないのに家事などの世話をする
☑ 彼が求めているだろうと思って何かを購入したり手配したりする


これらの行為は度を越えた尽くし行為になるでしょう。

個人差・カップル差もあると思いますが、基本的には女性の尽くし行為によって彼が負担を感じれば、「度を越えた尽くし行為」になると思います。

 

尽くされる側は必ずしも喜んではいない

「尽くし行為」というのは、尽くす側の女性にもさまざまな労力が生じますが、尽くされる側の男性の精神的負担も相当なものです。


誰かに何かをしてもらうというのは、意外と重たいものなのです。

「貸してと言っていないのにお金を借り続けさせられる」状態という比喩だと、分かりやすいかもしれません。

 

借りを一方的に作られている

尽くされる男性は、好きな女性から借りを作らされ続けているわけですから、精神的に負担にならないわけがありません。


まともな男性だったら、自分に尽くしてくれる女性に対して「そんなにやってくれようとしなくていいよ」「自分も心苦しくなってしまうから」と率直に言ってくれるはずです。

 

そして、恋愛関係のバランスを調整しようとしてくれるはずです。

 

 

「尽くす女」は実はかなり自己中心的!

なぜ「尽くす女」は、恋人に尽くしてしまうのでしょうか。


「好きだから尽くしている」と言う人もいますが、こういう人は大抵尽くし過ぎて彼に負担を与えてしまっているケースが多いようです。
本当に好きならば、尽くしすぎてしまうのではなく、彼氏の負担にならないようなバランスの取れた行動をするはずですよね。


ですから、彼氏が負担を感じているのに「好きだから尽くしちゃうの」と言っている彼女は、実はかなり自己中心的な人だと考えられます。

 

 

自分の不安を消すための「尽くし行為」

「尽くし行為」をしてしまう女性は、自信がなく不安感が強い人が多いのです。


また、尽くし行為をすることによって安心する傾向があります。
尽くし行為は、不安を消すための手段である可能性が高いのです。

尽くせば尽くすほど捨てられやすくなる不思議

「彼から捨てられることを恐れてさらに尽くしてしまう」という、負のスパイラルに陥らないようにしましょう。

 

捨てられるのが不安だから尽くすのに…

捨てられるのが不安だから尽くしてしまう場合、その尽くし行為から男性が受ける感覚はやはり「不安」です。
どれだけ愛情をもって接していても、不安という形で返してくる恋人を愛し続けるというのもなかなか困難な話です。


彼の愛情を信じて、不安を自分で解消するようにしましょう。

尽くす性格を直せずに別離を迎えた場合

また、もし「尽くす性格」を直せないために恋人から別れを告げられた場合、つらいとは思いますが彼に感謝するようにしましょう。

尽くす女の世話を受け続けて負担を感じない男性は、危険だからです。

 

尽くす女が好きな男性は…

女性から何かをもらい続けていて精神的負担を感じない男性は、もらったり借りたりするのが当たり前だと思い込みやすい人。

恋人をあたかも自分の道具のように思いがちです。

 

こういうタイプの男性は「もらって当たり前」の性質を改善しない限り、対等な人間関係を結べません。

 

尽くす女である恋人が、「私はなぜこんなに彼に尽くしているんだろう」と我に返って関係性のバランスを改善しようとすれば、「なぜ尽くさなくなったんだ」と怒ることすらあるでしょう。

 

おわりに

「尽くす女」になってしまう人は、尽くし行為を受け入れてくれる男性を探すのでなく、バランスの良い関係を作るよう自分を見つめ直すことから始めましょう。

 

自信のなさや不安を克服しようと努力することも必要になるでしょう。

そのようなプロセスを経ることによって、今よりずっと充実した恋愛をすることが出来ると思います。

 
 コラムニスト情報
石割美奈子
性別:女性  |   職業:臨床心理士 メンタルコーチ プロ家庭教師

えむ心理研究室室長、臨床心理士の石割美奈子と申します!よろしくお願い致します。

スポーツトレーナー、メンタルコーチ、心理相談員の経験を経てさらに心理学を深く学ぶ必要性を感じ、東京国際大学大学院臨床心理学研究科(博士課程前期)を修了。
臨床心理士の資格を得て、心理カウンセラー、メンタルコーチ、スポーツメンタルトレーナー(テニス・バレーボール等)、およびプロ家庭教師として活動しております。

2013年、心理学・教育学・スポーツ科学の統合的な研究と専門性を活かしたメンタルサポートをポリシーとする「えむ心理研究室」を立ち上げました。


【臨床心理士および「家庭教師カウンセラー」として】
心理カウンセラーとしては、精神分析を専門としており、主にカフェにてカジュアルなかカウンセリングを提供しています。
訪問心理療法、オンライン相談も承っております。

また、全国でも珍しい【臨床心理士でありプロ家庭教師でもある「家庭教師カウンセラー」】として、ご近所から遠方にお住いの方まで、幅広く学習支援と心理的な支援を同時にさせて頂いております。

得意な相談内容は以下のとおりです。

・不登校・ひきこもりの方と親御さんの支援
・発達の特性を持つ方と親御さんの支援
・夫婦関係の改善支援
・親子関係の改善支援
・精神分析的リワーク(復職支援)
・職場の人間関係の改善支援

日常生活ではなかなか得られない、心理的な洞察を深める和やかな相談時間をお約束します。

日本では「カウンセリング」というとまだまだ抵抗のある方も多いかと存じますが、より充実した日々を送るためのツールのひとつととらえて頂ければ光栄です。
どうぞお気軽にご相談ください。


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スポーツ選手の方、
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コミュニケーションに課題を感じる方を対象に、
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勝利のために、夢を叶えるために、より良い対人関係のために。

精神分析を主軸とした自己洞察やイメージトレーニング、ロールプレイングなどを通じて一緒にがんばってまいります




コラムlatteでは心理学関連の記事を担当させていただきます。
ご覧くださった皆様にひとつでも参考にしていただける部分があるような、皆様の役に立つ記事を書き続けてまいります!


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