同棲カップルが朝に行うと良いこと3つ。彼氏とのマンネリ、喧嘩を防ぐ!

大好きな彼氏と一緒に住むということ。飽きたりケンカをしてしまわないよう、ラブラブな関係を維持するコツとは。

執筆者: ちさこ 職業:コラムニスト
もっとラブラブに!同棲カップルが朝に行うと良いこと

大好きな彼とめでたく付き合い始めるようになると、デートの後別れてすぐにまた会いたくなる気持ちも芽生えますよね。

そのうち会わない時間に耐えられなくなり、一緒に暮らすようになったという女性も多いのではないでしょうか?

 

一緒に暮らすことで見えてくる、嫌なところ。

 

しかし、愛する人と毎日一緒に暮らせる幸せを手に入れられる一方で、離れていたからこそ魅力的に見えた相手の意外な一面も分かってしまうはず。


デートで会うだけなら、お互いのボロも隠せますが、生活を共にするようになるとそうともいきません。
ともすれば、同棲を始めてから「大好きだった彼のことを見ても、前みたいにときめかなくなった」という現象が起こってしまいやすいです。


でも、それは彼が悪いのではなく相手が誰であっても同じです。
今回は、同棲カップルにオススメの、朝に行うと良い二人の仲をラブラブにさせる日課をご紹介します。

1.「おはよう」のキスとハグ

毎日一緒に暮らしていると、些細なことで喧嘩しがち。

でも、目覚めのキスとハグをするのを日課にするのがオススメです。

 

そうすると、お互いの尖った心が治まり、相手に歩み寄ろうと思えてきます。

人間だって、肌のぬくもりは大事です。

 

 

2.一緒に朝ごはんを作って食べる

朝から大変でも、二人で一緒に朝ごはんを作って食べるのはオススメです。

朝の忙しい10分~20分といった時間でも、二人で一緒に朝ごはんを食べる時間をとることで、会話をすることができるからです。


そうでなければ、お互い慌ただしく支度をして「いってきます」しか声を交わさなくなるかもしれない危険性もあります。
少しの時間でいいので、お互いの様子を気遣うように一緒に朝ごはんを食べる時間を摂るようにするといいでしょう。

 

 

3.余裕のある日は朝活を!

朝早く起きて、余裕のある日は二人で朝活に出かけるのもいいでしょう。

男女一緒に参加できるジムやバレエ教室、散歩やランニングなど体を動かすことが健康にも良くオススメです。


同棲するようになると、家に帰ると一緒に居られることが当たり前になり、二人で外に出るという機会が減ってきやすくなります。

でも、二人で外に出ると新鮮な気持ちになれます。

 

特に、二人以外の第三者もいる集いに一緒に参加すると、より新鮮味を感じられるはず。

 

 

ただの同居人にならない工夫を!

同棲カップルは、時間が経つと慣れ合いになってきて、ただの同居人になりがち。

ともすれば、せっかくラブラブだった二人の気持ちをクールダウンするだけで同棲のメリットはなくなってしまいます。

最悪、結婚の可能性もなくなり、別れておしまいになってしまうケースさえあります。


そうならないようにするためには、日々の日課が大切。

二人で一緒に何かをする、特に恋人同士しかやらないことをするというのは、トキメキを維持するのに大切なことです。

 
 

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