好きな男性や彼氏に聞きたい「女性に着て欲しいファッションカラーは?」カレの好みのタイプが診断できるかもしれません。
こんにちは。
カラーコーディネーター兼カラーセラピスト・パワーストーンセラピストの安田です。
前回に引き続き、恋愛に効果のある色をご紹介する2回目です。
男性が好きな色、あるいは「女性に着てもらいたいと思っている色」により、男性側の心理を考えていきたいと思います。
男性に好きな色を聞くと必ずと言っていいほど上位に入る色が「青」です。
小さいころから「男の子の色」として与えられがちな色ですので、親しみがあるのかもしれません。
そんな青は薄い青から濃い青までたくさんの種類があり、好きな青が水色なのか紺色なのかによって好みも変わってきます。
芸術的な才能に惹かれることが多く、自身の創作活動に理解を示してくれるような人や同じように芸術的な感性を持っている女性がタイプです。
一般的な「青」のイメージとは少し違うかもしれません。
意思をしっかりと持った判断力に優れた女性を好みます。
企業のトップや、自分の上司や先輩、同僚でもいわゆる「デキる」女性が好きなようです。
青が好きな男性は、常識的でまじめな女性がタイプですが、堅苦しいわけではなく、大らかな気持ちで思いやりを持って接してもらうことも望んでいます。
青が好きな人の中には「赤も好き」という人がいます。
青と赤は通常、好みが分かれる反対のイメージの色です。
その両方を「好き」という場合、青による癒しを望んでいることもあります。
そんな彼には、海や空のような大きな愛情を示してあげてください。
黄色が好きな男性は、とにかく社交的で明るい女性がタイプです。
友人も多く会話上手な、一緒にいて楽しい女性を好みます。
黄色同様に社交的な女性でも、自立した女性が好きな男性はオレンジを好みます。
オレンジが好きな男性は、社交的かつ仕事を完遂する能力を持っている女性がタイプです。
紫を好む男性が好きな女性のタイプは、感性が豊かな女性です。
洗練された着こなしをしている女性、優雅な女性が好きなようです。
高貴な女性も好きです。
上品なだけでなく繊細な面を持っていることも惹かれる要素になります。
自分自身も豊かな感性を持っているため、その感性を理解してくれる人を望むのです。
例えば、「好きな色は何色」と聞かれて「ピンク」と答える男性は多くないと思いますが「女性に着てもらいたい色は何色」と聞かれたら「ピンク」と答える男性も多いでしょう。
単に「好きな色」を聞いてしまうと「青」「黒」などに偏ってしまいがちです。
もし憧れの彼と話す機会があったら、ぜひ「女性に着てもらいたい色」を聞いてみてください。
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