他の都市はデータによって多少の入れ替わりはありますが、サンペドロスーラはほぼ不動の一位です。

10万人に対して169.3人の殺人発生件数です。

30～34人の学級が5つある小学校があるとして、学校のなかで1年に1～2人は殺されている計算になります。
凶悪組織がいくつも活動しており、そこに巻き込まれるケースも多発しています。

観光客も容赦なく対象となり、夜の外出はお話にならないレベル。

警察官でさえ加害者の一員となり得ます。

非常に危険な都市ですから、行かないようにしてください。

紛争地域を除外したこのランキングでは、1位～10位までをラテンアメリカの国が占める結果となりました。

何らかの理由で、これらの地域に行くことになった際には、事前に危険なエリア情報を調べるなどし、現地でも十分に注意して行動してくださいね。

• 参考サイト　BUSINESS INSIDER　http://read.bi/1a5DZTl