なぜ女性はメイクをするのか。それは男性のためではなく自分のため。お化粧をするときの心理と、メイクアップで大切な3か条とは。

その2.自分の本心に素直になる

例えば、「色っぽい女性になりたい」という願望があるのに、「どうせ似合わない」とか「周りに何て言われるか不安…」といった思い込みは捨てましょう。


なりたい自分を表現できないメイクは、楽しみも喜びも感じません。

 

 

その3.同じメイクに執着せず、流行を取り入れて変化し続ける

ずっと同じメイクに執着せず、ほんの一部分でも毎年の流行を取り入れて変化(成長)をするよう心がけましょう。

 

例えば、1990年代に流行した細い眉毛を今も変えずにいると、老けて見えてしまいます。
それは「昔、流行していた眉毛」という他者の先入観から、年齢を予測されてしまうのが原因の1つです。


せっかくキレイにお化粧したのに、古臭いメイクと思われて老けて見られてしまうのは残念ですよね?

ですので、チャレンジできそうな流行を1つでもいいので取り入れていきましょう。

おわりに

メイクによって、なりたい自分や、他者から持ってほしいイメージが演出できたとき、女性はキラキラ輝きます。

それは無意識に言動にも影響を与えます。

ぜひ自分らしいメイクで素敵な笑顔になってくださいね。

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