なぜ女性はメイクをするの?化粧をする人、しない人の心理を分析! (2/2)
中根 千恵
例えば、「色っぽい女性になりたい」という願望があるのに、「どうせ似合わない」とか「周りに何て言われるか不安…」といった思い込みは捨てましょう。
なりたい自分を表現できないメイクは、楽しみも喜びも感じません。
ずっと同じメイクに執着せず、ほんの一部分でも毎年の流行を取り入れて変化(成長)をするよう心がけましょう。
例えば、1990年代に流行した細い眉毛を今も変えずにいると、老けて見えてしまいます。
それは「昔、流行していた眉毛」という他者の先入観から、年齢を予測されてしまうのが原因の1つです。
せっかくキレイにお化粧したのに、古臭いメイクと思われて老けて見られてしまうのは残念ですよね?
ですので、チャレンジできそうな流行を1つでもいいので取り入れていきましょう。
メイクによって、なりたい自分や、他者から持ってほしいイメージが演出できたとき、女性はキラキラ輝きます。
それは無意識に言動にも影響を与えます。
ぜひ自分らしいメイクで素敵な笑顔になってくださいね。
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