セルフでも簡単「ウォーターマーブルネイル」のやり方!上手に作るコツも解説
澤田真理子
こんにちは。ネイリストの澤田真理子です。
皆さんは、下の写真のような「ウォーターマーブル」というアートをご存知でしょうか?
見ただけでは、どんな風に出来上がっているのか分かりにくいですよね。
難しそう…と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、これは非常に簡単なのです。
では、手順をご紹介していきましょう。
1本は白を使うとメリハリが出て、扱いやすいと思います。
プラスティック製はNGです。
ウォーターマーブルを施す前の爪やチップには、ベースとなるカラーを塗っておきましょう。
ベースカラーにホワイトパールやヌーディーカラーを塗っておき、はっきりした色のウォーターマーブルを施しても素敵です。
反対に、色のあるベースカラーを塗った爪に、淡い色のウォーターマーブルをしても素敵に仕上がります。
水面の余分なポリッシュの膜は、竹串などで取り除いてください。
模様の描き方
左のように水面で模様を丸く描くと、右のようなアートになります。
逆に水面で直線的に模様を描くと、このようなアートになります。
水面が汚れていると、ポリッシュが綺麗に広がりません。
常に水面を綺麗にしておきましょう。
模様を描く道具の先端は、毎回拭き取る。
模様を描く竹串などは、常に先端を綺麗に拭き取っておきましょう。
水面にできたポリッシュの膜が乾いてしまうと、うまく模様が作れないので、作業は常に手早く行いましょう。
一見難しそうなアートですが、チャレンジしてみると案外簡単です。
ネイルポリッシュをたくさん使うので、換気には十分注意して作業してくださいね。
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