化粧水をつける際、肌を叩いて浸透させる「パッティング」美容法。小顔に効く、水分が入るという噂もありますが、美肌にはNG!おすすめのお手入れ方法「ハンドプレス」を解説。

化粧水を「パッティング」することがNGの理由

こんにちは、美容研究家の永倉美麗です。

 

みなさんは、化粧水をつけるとき、どのようにつけていますか?

 

化粧水のつけ方はさまざま。

かつて「化粧水を叩いてつける=パッティング」というスキンケア法が良いと言われたことがあります。

100回叩くとしっかり水分が入るとも言われていました。

 

ですが、本当に叩いてつけても良いのでしょうか。

 

 

NG理由その1 たるみの原因になる。

ご存知の通り、顔には筋肉があります。

笑ったり、眉間にしわを寄せたり、ぷぅ~っと怒ってみたり、微笑んだりと、顔には表情があります。

その表情を作っているのが「表情筋」といわれる顔の筋肉。

 

今や顔ヨガがあるほど、小顔ブーム。

フェイシャルエステでも「小顔フェイシャル」は人気メニューのひとつです。

 

どう小顔に見えるか、また小顔を実現するかと試行錯誤されている方も多いかと思います。

実は、化粧水のつけ方ひとつで、何年後かの「小顔」に影響してくるのです。

 

化粧水を叩いてつければ、一瞬は小顔になる。

化粧水を叩いてつけている方は、一瞬は小顔になるかもしれません。

 

それは叩くことで一瞬、毛穴が締まります。

また、血行が良くなり小顔になるのです。

 

何年も続けていると大変なことに!

ですが、これを何年も続けていると、顔にある無数の筋肉を刺激し、筋肉が弛んでしまう可能性が大いにあるのです。

せっかく「小顔」を目指した「叩いてつける」がまさかの《たるみ》を増長してしまうのです。

 

NG理由その2 トラブル肌になる。
叩くと肌がストレスを感じる!

秋は「ゆらぎ肌」と言われるほど、お顔のお肌は不安定です。

パチパチとお肌を叩くと、お肌にとってとても刺激になります。

お肌もストレスを感じてしまい、トラブル肌に発展しかねません。

 

「私はトラブル肌じゃないから」と思っていても、お肌に負担をかけると良くありません。

 赤ら顔の原因になる可能性も出てきます。

 

お肌にストレスをかけないよう心がけましょう。

 

 

ハンドプレスのすすめ

 ハンドプレスとは、「手でゆっくり顔を包み込んで化粧水を浸透させる」ことです。

 

パッティングでは、一瞬は潤った感じがするのですが、それは表面に乗ってるだけです。

手の温かさで、ゆっくりじんわり化粧水を入れ込むことをお勧めします。

 

刺激は少なく、シンプルケアorスペシャルケア、どちらでもお肌への負担が軽減されます。

 

手で肌の調子も分かる

また、毎日顔に手を顔に当てていることでその日のお肌のコンディションも分かります。

「今日はもっちり潤ってる」や「今日は乾燥がひどいな」など、細かい変化も分かるようになります。

そうすると、スキンケアもその日に合わせてカスタマイズすることも可能になります。

 

ご自身のお肌と向き合う時間を持ってくださいね。

 

おわりに

パッテングにもメリットがあることも、否めません。

ただ過剰なパッティングはやはりNG。

日々のスキンケアの際、極力お肌への負担を減らすことが美肌への近道です。

 

秋のゆらぎ肌を、「ハンドプレス」で乗り切り、冬の乾燥に備えましょう。

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