長い髪をアップにすると、うなじや耳などがチラ見えして、男性の視線を思わず釘付け。ロングヘアの簡単アップヘアアレンジカタログを紹介。

ロングヘアの時短アップアレンジ術!

暑い時期はもちろんのこと、寒い時期もマフラーなどを巻きやすくするため、ロングヘアを結ったりアップにする女性は多いですよね。

 

今回は、BEAUTY LATTEのスタイリストさんが作る、マンネリ化しないロングヘアのアップスタイルをご紹介します。

シニヨンや三つ編み、くるりんぱなど、誰でも出来る簡単なものを集めてみました。

 

ローおだんごはふんわりさせよ

 

低めの位置に作るおだんごは、きっちりまとめてしまうと真面目に見えてしまいます。

あらかじめパーマやウェーブでボリューム感を出した髪を一つに結い、毛先から丸めるようにおだんごをふんわり作っていきましょう。

 

崩れないようピンでがっちり固定したら、おだんごやその周辺、後頭部部分などの毛を少し引き出して崩します。

コームの先端で髪の毛を引き出すと、綺麗に崩しやすくなります。

 

三つ編みで作ると崩れにくい

 

そのまま丸めるより、三つ編みにしてから丸めた方が崩れにくいので、レジャー時は試してみて!

 

帽子スタイルにもおすすめの低めおだんご。

帽子を取ってもくるりんぱのお陰で「見えない部分も手を抜いていない」風が演出できます。

 

もー時間がない!そんなときは

 

とりあえず低めのハーフアップを作り、ミニお団子を。

残りの髪を二つに分け、ねじりながらおだんごの根元に巻き付けて完成!

 

お嬢さん感を出したいなら

 

きちんと感を出したいときは、おだんごもそれに巻き付ける髪も三つ編みにしてしまえば安心。

崩れにくく、大人の可愛らしさが演出できます。

 

ポニーテールは上下たるませ

 

ただポニーテールを結うだけじゃ、オトナカジュアルとしてはあと一歩。

以下のポイントを順守してみて。

 

フェイスラインにおくれ毛を出して巻く

巻かないとボサボサの印象が強まってしまいがち。

 

上と下を適度にたるませる

きっちりしているのも可愛いけれど、そのぶんおくれ毛もきちんとまとめないと、だらしなく見えてしまいがち。

いっそ上下を少しずつたるませると、こなれ感がアップ。

 

ゴムは見せない

ヘアアクセサリーまたは髪の束を巻き付けて隠すのが必須。

 

 

くるりんぱ重ねで華やかパーティーヘアも!

 

ハーフアップにした髪をくるりんぱし、その下にもう一つくるりんぱを作ります。

残りの髪は三つ編みなどにしてくるりんぱの中に入れてしまえばOK。

 

少しゆるっとおくれ毛を出しても、リラックススタイル向きでお洒落です。

 

もう少し楽ちんver

 

くるりんぱ1段重ね+三つ編みくるくるで作る、まとめ髪アレンジ。

こちらの方が作りやすいのでデイリー向きかもしれません。

 

ねじり、三つ編み、くるりんぱ。

ヘアアレンジ初心者さんでも、ねじり、三つ編み、くるりんぱが出来れば簡単にセルフアレンジ出来てしまいそうですね。

スタイリストさんたちの可愛いアレンジ手順、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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