苦手と感じる異性のタイプは誰にでもありますよね。

例えば、女性なら言葉遣いが荒っぽいとか、無口で何を考えているのか分からないとか。

もちろん、付き合っていくうちに「意外といいヤツじゃん！」と分かることもあるでしょうが、苦手なタイプは初対面の印象が悪い場合が多いもの。

今回は、男性がちょっと毛嫌いする女性の印象をご紹介します。

「いい出会いをゲットしたい」と思っている女性は、自分がこうしたタイプに当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。

年齢が若いうちは、つい自分中心に物事を考えがちです。

例えば、気になっている異性とどこかに出かけるという話になったとき、自分の行きたいところを優先して考えてしまい、相手の意見はお構いなしなんて女性はいませんか？

あまり自分勝手な行動が目立つと、異性として意識するどころか、男性は「ワガママ」「手がかかる」という印象を抱いてしまいそうです。
自分のことだけではなく、時には周りのことも考えられる心の余裕ができると、ちょっと大人な自分になれるのでは？

察する気遣いができるといいですね。

人見知りで内気な体質だと、知り合ったばかりの人に自分の本音を打ち明けづらいことってないでしょうか？

ですが、自分が今どんなことを考えているのか、それに対してどう思っているのか意見を言わないと、相手は接し方に困ってしまいそう。

特に気になる人と接する場合、嫌われたくない意識が強く、どこまで自分の意見を言ったらいいのか悩んでしまう女性は多いと思います。

ですが、デートで「どこでもいい」「何でもいい」は、一番困るという意見が大多数です。

相手のことを考えて「これを言ったらマズいかな」と考えることは大事ですが、そうした配慮を頭のなかで考えているだけではなく、それとなく相手に聞く勇気も持ちたいところ。

お互いに本音で話せるほど距離が縮まって、ふたりの仲は親密になれるはずです。

何か困ったことができたら、友達や知り合いに相談する女性も少なくないでしょう。
ですが、恋愛事情まであれこれと話してしまうと、それが相手に伝わったとき、男性は自分のことをどんな風に話されているのか気になってしまいそうです。

男性のなかには、群れている女性や、同性同士で盛り上がっているパターンが苦手という人が多いもの。

一対一なら話しやすくても、いつも友達数人とつるんでいると、「自分のことで愚痴られているのかな…」「俺の入る隙はない」などといった印象を持ってしまうのも無理はないのかもしれません。

年齢やシチュエーション、互いの関係性によって当てはまる場合もあると思います。

自分の印象を良くするために、相手との初対面時はちょっと気を付けてみてくださいね。