社会人の女性はメイクがマナー?すっぴん・ノーメイクはマナー違反?お化粧をしない女性の心理を大きく3つに分けて解説!

メイクはしない、お化粧をしない女性の心理を探る!

こんにちは、メイクセラピスト・恋愛セラピストの柳井菜奈です。

 

あなたの周りに、いつどこでもメイクをしないでスッピンで過ごす、そんな女性はいませんか?
「メイクしたらもっと綺麗になるのに、どうしてしないんだろう」と不思議に思うことはないでしょうか。

また、社会人であれば、メイクはマナーであると言われた人も多いかと思います。


メイクをしない女性の心のメカニズムについて見ていきましょう。

なお、今回は、お肌が弱くメイクができないという人は除いています。

 

 

メイクをしない女性の心理とは
自分の顔が嫌い

メイクをしない人の中には、自分の顔が嫌いで鏡をみたくないという理由があります。


小さい頃に同じクラスの男の子に「ブズ」と言われた、初恋の相手がとても美人の子と付き合ったこと知った、このような過去に深く傷ついた経験から、自分の外見のコンプレックスを強化していくことがあります。


自分の顔がコンプレックスだったことで、メイクをする年齢になっても「自分の顔を鏡で見たくない=メイクをしない」という傾向があります。

自分には無理だと諦めている

過去に、成人式や美容カウンターなどで、プロに綺麗にメイクしてもらった経験はあっても「それは、きっとプロだから出来るんでしょ?」と自分は不器用だからメイクは無理だと決めつけいる人も多いです。


自分の中にこの諦めの気持ちがあることで、毎日自分の手でメイクをしようという意欲は湧いてきません。

やり方が分からないが恥ずかしくて聞けない

メイクの仕方は、学校では教えてくれません。テレビや雑誌を見たり、自分のメイクを研究し、失敗もしながら徐々に上達していきます。

 

周りがメイクを始めた頃にタイミングを逃して、年齢を重ねた女性は「今さら恥ずかしくてやり方を聞けない」「変なメイクをして周りに笑われたらどうしよう」と不安な気持ちになることで、一番楽なスッピンを選びがちです。

 

 

メイクは自分に自信をつける手段のひとつ!

メイクは肌に悪い、濃い化粧が嫌い…メイクをしない理由は様々あるようですが、根っこの心理は以下が多いようです。

 

☑ 自分の外見・内面に自信がない

☑ プライドが高く、メイクの仕方が分からなくても聞けない

 

メイクをしていない自分も好きになることも大切ですが、メイクによってもっと魅力的になる可能性があります。
メイクはただの作業ではなく、自分のことをもっと好きになるきっかけになりますよ。

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