【隠語・業界用語】知らないと怖い「隠語」の意味まとめ。業界別に解説! (2/2)

みんなが知らない、色々な業界の隠語・業界用語の意味、由来まとめ。(デパート、百貨店、アパレル、販売員、タクシー、病院、寿司屋、居酒屋、飲食店など)

執筆者: MI 職業:ライター

 

居酒屋、飲食店

 

ノーゲス

「no guest(ノーゲスト)」の略。 つまりお客様が0の状態のことです。

 

店カラ

「店内が空(から)」 の略。これもお客様が0という意味です。

水商売のお店などで特に使われることが多いそう。

 

バッシング

お客様が帰ったあとのテーブルの片づけのこと。

略して「4番テーブル、バッシして。」などと使うことも。

 

クラッシュ

お皿やグラスを割ってしまうこと

「3番テーブル、クラッシュしてるのでお願い。」などと使うことも。店員が割ってしまった場合にも同様に使います。

 

シルバー

スプーンやフォーク、ナイフなど銀の食器のこと。

 

ダスター

テーブルを拭くふきんのこと。

お店によっては、拭く場所によってダスターの色を変えていて「みどダス(緑のダスター)」などと呼ぶことも。

 

ダスボ

dust box(ダストボックス)」の略。

お皿などを、洗い場に持っていく前に一時的に貯める箱のこと。

 

病院

 

 

ステる

患者が死亡するという意味。「Sterben」というドイツ語からきている。

「〇〇さん、ステっちゃって…」などと使うそう。

 

デコる

心不全になるという意味。「decompensation(代償不全)」の略。

 

プシコ

少し訴えや行動がおかしい患者のこと。

「Psychiatry」という精神医学を表す言葉からきているそう。

 

さいごに

 

つい、人に話したくなる「隠語」の豆知識。知っているものはありましたか?

もし「隠語」が聞こえても、気づかないふりをしてあげてくださいね!笑

 

 
 コラムニスト情報
MI
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