おすすめ終活イベントまとめ!お通夜料理の試食会や入棺体験など、「死ぬ」前にできるユニークなイベントたち

終活の第一歩を踏み出すために活用したいのが「終活イベント」。終活イベントの種類や、イベントに参加する場合の注意点を紹介。お墓や葬式のことから自分史作りや生前整理まで、終活初心者が情報を集めるのにも最適です。

執筆者: 中山寒稀 職業:お葬式、終活ガイド
まずは楽しもう!終活イベントの歩き方

そろそろ終活を…と思っても、どこから手を付けていいかわからないという声が多く聞かれます。

そういう方にお役立ちなのが、「終活イベント」です。

 

今回は、終活の第一歩を踏み出すための「終活イベントの歩き方」をご紹介します。

 

 

終活イベントの選び方

終活イベントは大きく分けて、次の4つのタイプがあります。

 

展示会型

いろいろな企業のブースが並ぶ大規模なイベント。

マスコミに取り上げられることも多くなっています。

 

お葬式関連の企業のほか、介護や自分史・遺品整理・お墓・散骨・ペット供養など、終活にかかわる様々なジャンルのブースが出展します。


また、セミナーや座談会など、各種イベントが同時に催されることも多く、総合的な情報を得ることができます。
会場規模が大きい場合は、配置図を参考に興味があるブースを計画的に回るようにしましょう。

葬儀社主催型

葬儀社が主催する終活イベントは、内覧会を兼ねていることが多く、実際の葬儀会場や棺、骨壺などを見ることができるものが多くなっているようです。

また、お葬式の個別相談会を開催していることもあります。


その他、模擬葬儀や通夜料理の試食会、演奏会など、その会社により個性的なイベントが催されます。
参加には、予約が必要な場合もありますので、事前にイベントの内容や申込方法などを確認しておきましょう。

セミナー型

終活一般に関する勉強会のほか、遺言書やエンディングノートの書き方・相続・お墓・保険など、内容も様々。

特に知りたい分野がある方には最適です。

 

展示会型などの大規模なイベントにセミナーが組み込まれていることもあります。

その他

入棺体験会や遺影撮影会、お寺が主催する終活イベントなど、個性的なイベントが人気を集めています。

どの終活イベントに行く?
初心者には「展示会型」がおすすめ!

どこから終活に手を付けていいかわからないという方は、展示会型がお勧めです。

どんな企業があって、どんなサービスがあるかわかりやすくなっています。

 

また、楽しめる企画を用意していることも多く、初心者向けです。

 

終活イベントに参加する場合の注意点
事前申し込みが必要でないか、あらかじめチェック!

展示会型や葬儀社主催型に参加する場合は、事前に内容を把握しておきましょう。

人気のイベントやセミナーは、事前申し込みが必要な場合があります。

 

せっかく足を運んだのに参加できなかったといことがないように、インターネットなどで情報を収集しておくことをお勧めします。

 

動きやすい服装、歩きやすい靴で

会場規模が大きいイベントは、必然的に歩く距離が長くなります。

動きやすい服装、歩きやすい靴で参加したいものです。

 

また、パンフレットや粗品などをもらうと荷物も重くなりますのでご注意を。

 

勢いでサービスに申し込むのはNG!まずは身内と相談を

終活イベントは魅力的な情報が多いものです。

その中には、その場で申し込みをするとお得な特典が得られるものもあります。

ですが、そこで「決定」することは避けたほうが賢明です。

 

特に終活に関しては、自分だけではなく身内が関わるものが多くあります。

魅力的な情報を見つけたら、まずはパンフレットを持ち帰り、身内と相談してから決定をしましょう。

おわりに

終活といえば、お葬式という印象がありましたが、最近は様々な業種が参入しており、サービスも増えています。

どれも便利ですし、魅力的なサービスばかり。

何をするべきか、悩んでしまうことも。

 

まずは、終活イベントを利用し、情報を集めてみてはいかがですか。

きっと自分に必要な終活を選ことができるようになるでしょう。

 
 コラムニスト情報
中山寒稀
性別:女性  |   現在地:埼玉県  |   職業:お葬式、終活ガイド

ライター、ドクターズクラーク、ファイナンシャルプランナー(CFP)の中山寒稀(なかやまふゆき)です。
主に健康、終活について書いております。

製薬会社退職後、保険代理店を経験し、ライターに転身。

著書:『人が死ぬということ
   …必ず起こる!弔いの「想定外」悲喜劇』(主婦の友インフォス情報社)
ブログ:ひだまりすずめ 中山寒稀のブログ
    http://fuyuci7.exblog.jp/