リラックスできるお部屋の作り方は?インテリアのプロが教える、ナチュラル調のお部屋作り

リラックスできるお部屋にしたいなら、インテリアはナチュラルテイストにまとめるのがお勧め!壁や家具・小物などの色(カラー)や素材の選び方を紹介。

執筆者: 林 通子 職業:インテリアコーディネーター
ナチュラルテイストのお部屋にする方法

こんにちは、インテリアコーディネーターの林通子です。

広い芝生の上で寛いだり、砂浜のビーチで海を眺めたり…。

そんな時間は、気持ちが穏やかになり、心も体もリフレッシュ!

そんな感覚を味わうことが出来ますね。

 

 

一日の多くの時間を過ごすお部屋でも、そんな心地よさを感じることできるのは、ナチュラルテイストでまとめられたインテリアのお部屋でしょう。

 

今回は、そんなナチュラルテイストのインテリアにするポイントをいくつかご紹介します。

カラーはナチュラルカラーで
壁や天井のクロスなど

お部屋を穏やかなナチュラルテイストにするポイントとして、まずはベースとなるカラーには淡いナチュラルカラーを選びましょう。

 

壁や天井のクロスなどは、「オフホワイト」や「アイボリー」、「薄めのベージュ」などが最適です。

 

カーテンやソファ、ラグ、ベッドカバーやクッションなど

アクセントになるカラーは、シックな印象の深い色や濃いダークカラーは避け、柔らかい色合いのものにしましょう。

 

 

ビビッドカラーやモノトーンはNG!

お部屋に入ったときに、一番に目に入ってくるのは、ベースとなるカラーです。

このようなカラーに鮮やかなビビッドカラーや、モノトーンなどを選ぶと、そのカラー自体が強く主張してしまいます。

 

優しく穏やかな色合いでまとめるのがポイントです。

素材は自然のものを
テーブルやいす、チェストなど

木の質感を生かしたものを選びましょう。

ガラスやクリアカラーの樹脂素材などの人工的な素材は、鋭角的で冷たい印象になりがちです。

 

ファブリックの素材など

綿や麻など天然素材のものがよいでしょう。

 

 

小物類など

籐やシーグラス、竹製のかごや、リサイクルを兼ねて木箱や瓶などを用いるのもアイデアですね。

 

インテリア上級者は、外すポイントを作る

カラーも素材もナチュラルテイストのものにそろえると、パステル調や甘い印象になったり、子供っぽいイメージになってしまうことがあります。

 

そんなときは、少し外すポイントも作りましょう。

 

カラーを濃いめにしてみる

例えば、カラーでは、木製アイテムの木の色を少し濃い茶色やこげ茶にしてみましょう。

淡いカラーの中にダークなカラーが少し入ると、全体が引き締まった印象になります。

 

また、これだけでも、ほんの少しエスニックな感じが加わったり、大人っぽい雰囲気になったりします。

 

素材にあえて硬めのものを

素材では、アイアンやワイヤー、メタル素材をポイントにするのもよいでしょう。

 

ナチュラルな雰囲気とかけ離れているイメージがあるかもしれませんが、観葉植物などのグリーンや花とともに、ラックやかごやバスケットなどを取り入れると、自然にまとまります。

 

 

おわりに

ナチュラルテイストのインテリアと言っても、シンプルな北欧風であったり、シャビーなビーチリゾート風であったり、おしゃれなカフェ風であったり、様々なスタイルがあります。

 

取り入れる家具などで、スタイルは大きく変わりますが、インテリアのベースは、今まで挙げたようなポイントで作ることが出来ます。

お好みのスタイルに仕上げるスパイス(家具などアイテム)は、皆さんのお好みで加えてください。

 

ちょっとしたコツを押さえれば、ナチュラルテイストのインテリアが完成します。

お部屋にいながら、自然を感じ、ゆったりと過ごす癒しと寛ぎの空間づくりに役立ててみてくださいね。

 
 コラムニスト情報
林 通子
性別:女性  |   職業:インテリアコーディネーター

京都・滋賀を中心に稼働中のインテリアコーディネーターです。日々の暮らしを愉しみ、心地よく過ごす・・・そんな空間創りをお手伝いさせていただきます。
ホームページ:interior design LaBlanche (https://www.lablanche.net)

 

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